左肩の脱臼が疑われたウェールズ代表DFウィリアムズが練習復帰…検査の結果は打撲
2016.06.28 21:25 Tue
▽ウェールズ代表のキャプテンを務めるDFアシュリー・ウィリアムズが、トレーニングに復帰したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽ウィリアムズは、現在フランスで行われているユーロ2016にウェールズ代表のキャプテンとして出場。しかし、25日に行われた決勝トーナメント1回戦の北アイルランド代表戦で、味方と激突。その際に左腕を痛めたが、試合終了までピッチに立っていた。
▽試合中は左腕が動かず、クリス・コールマン監督は交代させようとしていたがウィリアムズが拒否。左肩の脱臼も疑われていたが、検査の結果、強度の打撲と診断された。
▽コールマン監督は、27日にウィリアムズの状態についてコメント。7月1日に行われる準々決勝のベルギー代表戦には間に合うだろうと語っていた。なお、ウィリアムズは今大会で全4試合に出場。ウェールズの快進撃を後ろから支えている。
▽ウィリアムズは、現在フランスで行われているユーロ2016にウェールズ代表のキャプテンとして出場。しかし、25日に行われた決勝トーナメント1回戦の北アイルランド代表戦で、味方と激突。その際に左腕を痛めたが、試合終了までピッチに立っていた。
▽コールマン監督は、27日にウィリアムズの状態についてコメント。7月1日に行われる準々決勝のベルギー代表戦には間に合うだろうと語っていた。なお、ウィリアムズは今大会で全4試合に出場。ウェールズの快進撃を後ろから支えている。
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