ミラン、七夕に身売りが決定? 80%の株式売却契約にサインか
2016.06.25 23:59 Sat
ミランのクラブ売却交渉は、7月7日に契約書への署名を迎えるという。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
ミランは中国の企業グループとクラブの売却について交渉している。だが、シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が心臓の手術を受けたこともあり、交渉期限が延期となっているところだ。
だが『コッリエレ』によると、両者は7月7日にサインをかわすという。これまでは株式の70%の買収について交渉していたが、この割合が80%に増えるとのことだ。中国サイドはその後1年半をかけて残りの20%の株式も取得するという。
報道によると、その後の「クロージング」までは45~60日を要する見込み。だが、FWステファン・エル・シャーラウィをローマに完全売却し、FWジャンルカ・ラパドゥーラを獲得したように、マーケットでの動きはその間も続いていくとみられている。
提供:goal.com
ミランは中国の企業グループとクラブの売却について交渉している。だが、シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が心臓の手術を受けたこともあり、交渉期限が延期となっているところだ。
だが『コッリエレ』によると、両者は7月7日にサインをかわすという。これまでは株式の70%の買収について交渉していたが、この割合が80%に増えるとのことだ。中国サイドはその後1年半をかけて残りの20%の株式も取得するという。
報道によると、その後の「クロージング」までは45~60日を要する見込み。だが、FWステファン・エル・シャーラウィをローマに完全売却し、FWジャンルカ・ラパドゥーラを獲得したように、マーケットでの動きはその間も続いていくとみられている。
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