浦和がOA選出の興梠2発&第二子誕生の梅崎弾で神戸に快勝!《J1》
2016.06.25 21:08 Sat
▽25日に明治安田生命J1リーグ・1stステージ最終節の浦和レッズvsヴィッセル神戸が埼玉スタジアム2002で行われ、3-1で浦和が勝利した。
▽ミッドウィークに行われた第13節延期分のFC東京戦でリーグ戦の連敗をストップさせた浦和は、前節から1名を変更。MF宇賀神に代えて、MF駒井を起用した。一方の神戸は、前節の鹿島戦からディフェンスラインの2名を変更。DF高橋祥、DF田中雄に代えて、DF伊野波、DF相馬を起用した。
▽1分、右サイドからのクロスを渡邉がダイビングヘッドで合わせる、これはファウルを取られてしまう。5分には相馬からのクロスを小林がボレーで狙うも空振りに終わる。
▽対する浦和も16分、スルーパスに抜け出した武藤が折り返すが、これはGKがキャッチ。20分には左サイドを関根が仕掛けるも、対応されてボールを奪われてしまう。
▽互いに攻撃を仕掛けるも決定機を作れないまま迎えた34分、森脇のロングフィードを裏に抜け出た李がヘッドで折り返し、最後は興梠がダイビングヘッドで叩き込み浦和が先制する。
▽迎えた後半は、いきなり神戸がスコアを動かす。48分、右からの藤田のロングスローからこぼれ球を繋ぐと、最後はレアンドロが左足で流し込み、神戸が1点を返す。50分には渡邉がボックス内で決定機を迎えるもシュートを打てず、レアンドロがこぼれ球を狙うも枠を大きく越えてしまう。
▽その後は互いに攻勢を掛けるも、フィニッシュの精度を欠きゴールは生まれず。時計が進む中、終盤に浦和がチャンスを迎える。84分、左サイドを突破した柏木が倒されFKを獲得。ボックス左で得たFKから、サインプレーを選択し梅崎がシュート。しかし、これがDFの手に当たったとしてPKの判定。これを梅崎が豪快に決めてリードを2点に広げた。結局そのまま試合は終わり、浦和が3-1で勝利。連敗ストップからの連勝で1stステージを終えた。
▽ミッドウィークに行われた第13節延期分のFC東京戦でリーグ戦の連敗をストップさせた浦和は、前節から1名を変更。MF宇賀神に代えて、MF駒井を起用した。一方の神戸は、前節の鹿島戦からディフェンスラインの2名を変更。DF高橋祥、DF田中雄に代えて、DF伊野波、DF相馬を起用した。
▽対する浦和も16分、スルーパスに抜け出した武藤が折り返すが、これはGKがキャッチ。20分には左サイドを関根が仕掛けるも、対応されてボールを奪われてしまう。
▽互いに攻撃を仕掛けるも決定機を作れないまま迎えた34分、森脇のロングフィードを裏に抜け出た李がヘッドで折り返し、最後は興梠がダイビングヘッドで叩き込み浦和が先制する。
▽前半アディショナルタイムには、駒井のパスを受けた李が折り返すと、フリーの興梠がボックス中央から蹴り込み、浦和が追加点。前半を2点リードで終える。
▽迎えた後半は、いきなり神戸がスコアを動かす。48分、右からの藤田のロングスローからこぼれ球を繋ぐと、最後はレアンドロが左足で流し込み、神戸が1点を返す。50分には渡邉がボックス内で決定機を迎えるもシュートを打てず、レアンドロがこぼれ球を狙うも枠を大きく越えてしまう。
▽その後は互いに攻勢を掛けるも、フィニッシュの精度を欠きゴールは生まれず。時計が進む中、終盤に浦和がチャンスを迎える。84分、左サイドを突破した柏木が倒されFKを獲得。ボックス左で得たFKから、サインプレーを選択し梅崎がシュート。しかし、これがDFの手に当たったとしてPKの判定。これを梅崎が豪快に決めてリードを2点に広げた。結局そのまま試合は終わり、浦和が3-1で勝利。連敗ストップからの連勝で1stステージを終えた。
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