PSG、クリホヴィアク獲得で個人間合意か? エメリ新監督に強力な援軍
2016.06.25 01:18 Sat
▽パリ・サンジェルマン(PSG)が、セビージャのポーランド代表MFグルゼゴルツ・クリホヴィアク(26)と個人間合意に至った模様だ。ポーランド『Przeglad Sportowy』が報じている。
▽『Przeglad Sportowy』の伝えるところによれば、クリホヴィアクはPSGとの4年契約にサインすることで合意しているという。また、スペイン『マルカ』は、23日にPSGの幹部がセビージャを訪問し、同選手の移籍に向けた話し合いをスタートしたと報じている。
▽ただ、現時点でセビージャ側に売却の意思はなく、PSGとしては4500万ユーロ(約51億1000万円)に設定されているといわれる契約解除金を支払う必要があるようだ。
▽なお、クリホヴィアクはボルドーでプロキャリアをスタートし、セビージャに移籍するまではスタッド・ランスでプレーしており、リーグ・アンへの適応は全く問題ない。リーグ・アン初挑戦となるエメリ新監督にとっては、自身の戦術とリーグ・アンを知り抜くクリホヴィアクの加入が決定すれば、強力な援軍となるはずだ。
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▽今週末にもウナイ・エメリ新監督誕生が迫るPSGは、同監督と共にセビージャのヨーロッパリーグ連覇に貢献したクリホヴィアクの獲得にも迫っているようだ。▽ただ、現時点でセビージャ側に売却の意思はなく、PSGとしては4500万ユーロ(約51億1000万円)に設定されているといわれる契約解除金を支払う必要があるようだ。
▽なお、クリホヴィアクはボルドーでプロキャリアをスタートし、セビージャに移籍するまではスタッド・ランスでプレーしており、リーグ・アンへの適応は全く問題ない。リーグ・アン初挑戦となるエメリ新監督にとっては、自身の戦術とリーグ・アンを知り抜くクリホヴィアクの加入が決定すれば、強力な援軍となるはずだ。
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