ノイシュテッターがシャルケ退団…原因はクラブの姿勢に不満
2016.06.23 00:30 Thu
▽シャルケは22日、今シーズン限りで契約が終了するロシア代表MFロマン・ノイシュテッター(28)がクラブを退団することを発表した。
▽2012年にボルシアMGから4年契約でシャルケに加入したノイシュテッターは、守備的MFとセンターバックを主戦場に同クラブの主力として活躍。今シーズンは、リーグ戦30試合に出場していた。
▽ノイシュテッターは自身の『フェイスブック』を通じて、4シーズンを過ごしたシャルケを退団する理由に関して、自身に対するクラブのリスペクトが欠けていたと主張している。
「僕はシャルケとの契約を終了し、退団することを決断した。この決断は非常に難しいことだった。また、クラブの監督交代の影響もあって必要以上に時間がかかってしまった」
「(新スポーツ・ディレクターの)クリスティアン・ハイデルと最初の会談を行ったとき、(契約延長交渉に関して)少し忍耐を強いられることを悟った。ただ、3カ月も待たされることになった。僕はクラブに1人のプレーヤーとして、また1人の人間としてリスペクトしてもらいたかった」
▽2012年にボルシアMGから4年契約でシャルケに加入したノイシュテッターは、守備的MFとセンターバックを主戦場に同クラブの主力として活躍。今シーズンは、リーグ戦30試合に出場していた。
「僕はシャルケとの契約を終了し、退団することを決断した。この決断は非常に難しいことだった。また、クラブの監督交代の影響もあって必要以上に時間がかかってしまった」
「(新スポーツ・ディレクターの)クリスティアン・ハイデルと最初の会談を行ったとき、(契約延長交渉に関して)少し忍耐を強いられることを悟った。ただ、3カ月も待たされることになった。僕はクラブに1人のプレーヤーとして、また1人の人間としてリスペクトしてもらいたかった」
▽現時点でノイシュテッターの新天地に関する情報はないが、ガラタサライなどが獲得に興味を示しているようだ。
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