レーティング:アメリカ 0-4 アルゼンチン《コパ・アメリカ》
2016.06.22 12:45 Wed
▽日本時間22日に行われたコパ・アメリカ センテナリオの準決勝、アメリカ代表vsアルゼンチン代表はアルゼンチンがが0-4で快勝し、2大会連続の決勝進出を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 グザン 5.0
止められないシュートもあったが好セーブはなく結果として4失点
DF
2 イェドリン 6.0
攻め上がるロホに対して集中した守りを見せる。攻撃面でも徐々に高い位置を取り、敗れたチームの中で気を吐いた
20 キャメン 5.5
鋭いプレスで球際に激しいプレーを見せる
6 ブルックス 5.0
イグアインのゴールシーンではマークを外すなど精彩を欠いた
メッシ、A・フェルナンデス、メルカドと自サイドに攻め込む3選手の対応に追われる
MF
9 ザーデス 5.5
右サイドで仕掛けてチャンスメイクするも本来のパフォーマンスは見せられず
15 ベッカーマン 5.0
出場停止のJ・ジョーンズに代わってプレー。しかしバイタルエリアを相手に制圧された
(→バーンバウム 5.5)
試合の大勢が決した中での投入で見せ場なく終わった
4 ブラッドリー 5.5
終始押し込まれる展開の中で守備に奔走せざるを得なかった
19 ズシ 5.0
ベドヤの出場停止により先発も、ボールに触れる機会が少なく消えていた
FW
18 ウォンドロウスキ 5.0
出場停止のウッドに代わって先発も試合に乗りきれずに前半のみで交代
(→プリシッチ 5.5)
難しい状況での投入ながらも交代選手として運動量でチームに貢献
8 デンプシー 5.5
中盤に下がってボールを引き出すも、この試合では持ち味の決定力を活かせず
(→ナグベ -)
監督
クリンスマン 4.0
主力3選手が不在とはいえ何もさせもらず選手層の薄さを露呈。不甲斐ない試合をしながらもベンチで笑っているのは…
GK
1 ロメロ 5.5
ほとんど仕事がなく評価は難しい
DF
4 メルカド 5.5
常に攻勢の中、相手のカウンターに対しても落ち着いて対応
17 オタメンディ 5.5
難しい対応はなかった。落ち着いた繋ぎでリズムを作る
13 フネス・モリ 5.5
オタメンディと共に守備で難しい状況はなかった
16 ロホ 6.0
積極的に高い位置を取って攻撃に幅を持たせる
(→クエスタ -)
MF
8 A・フェルナンデス 6.0
2列目から裏を積極的に狙う。攻撃のアクセントになるも負傷交代…
(→ビリア 5.5)
途中交代から攻守にわたって運動量で貢献
14 マスチェラーノ 6.0
余裕の展開の中でも自身のプレーに徹して自陣のバイタルエリアを制圧
19 バネガ 6.0
ノンプレッシャーの中、上手く攻撃を組み立てる
FW
10 メッシ 7.0
やはり別次元。FKから代表での最多得点記録を更新し、先制点と4点目をアシスト
9 イグアイン 6.5
攻守にわたって前線で起点となる。流石の決定力で1ゴール奪取
22 ラベッシ 6.0
大事な試合で貴重な先制ゴール。裏への意識が高くディフェンスラインをけん制する
(→ラメラ 5.5)
数回カウンターからチャンスを作る
監督
マルティーノ 6.5
一方的な試合。盤石の勝利で2大会連続の決勝へ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メッシ(アルゼンチン)
▽豪華タレントが集う攻撃陣の中で群を抜く存在感。アルゼンチンのレジェンドであるバティストゥータの歴代最多得点(54得点)を更新
アメリカ 0-4 アルゼンチン
【アルゼンチン】
ラベッシ(前3)
メッシ(前32)
イグアイン(後5)
イグアイン(後41)
(C)CWS Brains,LTD.
▽アメリカ代表採点GK
1 グザン 5.0
止められないシュートもあったが好セーブはなく結果として4失点
2 イェドリン 6.0
攻め上がるロホに対して集中した守りを見せる。攻撃面でも徐々に高い位置を取り、敗れたチームの中で気を吐いた
20 キャメン 5.5
鋭いプレスで球際に激しいプレーを見せる
6 ブルックス 5.0
イグアインのゴールシーンではマークを外すなど精彩を欠いた
23 ジョンソン 5.0
メッシ、A・フェルナンデス、メルカドと自サイドに攻め込む3選手の対応に追われる
MF
9 ザーデス 5.5
右サイドで仕掛けてチャンスメイクするも本来のパフォーマンスは見せられず
15 ベッカーマン 5.0
出場停止のJ・ジョーンズに代わってプレー。しかしバイタルエリアを相手に制圧された
(→バーンバウム 5.5)
試合の大勢が決した中での投入で見せ場なく終わった
4 ブラッドリー 5.5
終始押し込まれる展開の中で守備に奔走せざるを得なかった
19 ズシ 5.0
ベドヤの出場停止により先発も、ボールに触れる機会が少なく消えていた
FW
18 ウォンドロウスキ 5.0
出場停止のウッドに代わって先発も試合に乗りきれずに前半のみで交代
(→プリシッチ 5.5)
難しい状況での投入ながらも交代選手として運動量でチームに貢献
8 デンプシー 5.5
中盤に下がってボールを引き出すも、この試合では持ち味の決定力を活かせず
(→ナグベ -)
監督
クリンスマン 4.0
主力3選手が不在とはいえ何もさせもらず選手層の薄さを露呈。不甲斐ない試合をしながらもベンチで笑っているのは…
(C)CWS Brains,LTD.
▽アルゼンチン代表採点GK
1 ロメロ 5.5
ほとんど仕事がなく評価は難しい
DF
4 メルカド 5.5
常に攻勢の中、相手のカウンターに対しても落ち着いて対応
17 オタメンディ 5.5
難しい対応はなかった。落ち着いた繋ぎでリズムを作る
13 フネス・モリ 5.5
オタメンディと共に守備で難しい状況はなかった
16 ロホ 6.0
積極的に高い位置を取って攻撃に幅を持たせる
(→クエスタ -)
MF
8 A・フェルナンデス 6.0
2列目から裏を積極的に狙う。攻撃のアクセントになるも負傷交代…
(→ビリア 5.5)
途中交代から攻守にわたって運動量で貢献
14 マスチェラーノ 6.0
余裕の展開の中でも自身のプレーに徹して自陣のバイタルエリアを制圧
19 バネガ 6.0
ノンプレッシャーの中、上手く攻撃を組み立てる
FW
10 メッシ 7.0
やはり別次元。FKから代表での最多得点記録を更新し、先制点と4点目をアシスト
9 イグアイン 6.5
攻守にわたって前線で起点となる。流石の決定力で1ゴール奪取
22 ラベッシ 6.0
大事な試合で貴重な先制ゴール。裏への意識が高くディフェンスラインをけん制する
(→ラメラ 5.5)
数回カウンターからチャンスを作る
監督
マルティーノ 6.5
一方的な試合。盤石の勝利で2大会連続の決勝へ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メッシ(アルゼンチン)
▽豪華タレントが集う攻撃陣の中で群を抜く存在感。アルゼンチンのレジェンドであるバティストゥータの歴代最多得点(54得点)を更新
アメリカ 0-4 アルゼンチン
【アルゼンチン】
ラベッシ(前3)
メッシ(前32)
イグアイン(後5)
イグアイン(後41)
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