プーマが7着も破れたスイス代表のユニフォームについて説明「製造段階で欠陥があった」
2016.06.21 21:25 Tue
▽19日に行われたユーロ2016グループA最終節のフランス代表戦で、スイス代表のユニフォームが立て続けに敗れた件について、サプライヤーを務めるプーマが声明を発表した。フランス『レキップ』が伝えている。
▽グループステージ突破を懸けて対戦したフランスとスイス。試合の激しさを物語るように、スイスの6選手のユニフォームが破れる“ハプニング”が起こっていた。
▽当初、プーマは今回の件について「我々の5チーム(オーストリア代表、イタリア代表、チェコ代表、スロバキア代表、スイス代表)について、このような問題は発生することなく、ユーロで10試合を戦っていた」と説明していた。
▽しかし、その後の調査の結果、新たな報告を発表。「破けたスイスのユニフォームには製造段階で欠陥があった。いくつかのユニフォームには懸念されることです。でも、もうありません」と説明。製造段階での問題があり、フランス戦で着用したスイスのユニフォームが破けやすかったことを明かした。
▽なお、ユニフォームが破けたのは、DFファビアン・シェアー、MFブレリム・ジェマイリ、MFヴァロン・ベーラミ、MFグラニト・ジャカ(2回)、FWアドミール・メーメディ、FWブリール・エンボロの6選手7着だった。
▽グループステージ突破を懸けて対戦したフランスとスイス。試合の激しさを物語るように、スイスの6選手のユニフォームが破れる“ハプニング”が起こっていた。
▽しかし、その後の調査の結果、新たな報告を発表。「破けたスイスのユニフォームには製造段階で欠陥があった。いくつかのユニフォームには懸念されることです。でも、もうありません」と説明。製造段階での問題があり、フランス戦で着用したスイスのユニフォームが破けやすかったことを明かした。
▽なお、ユニフォームが破けたのは、DFファビアン・シェアー、MFブレリム・ジェマイリ、MFヴァロン・ベーラミ、MFグラニト・ジャカ(2回)、FWアドミール・メーメディ、FWブリール・エンボロの6選手7着だった。
|
関連ニュース