2度目の欧州挑戦となる宇佐美貴史「再びブンデスでプレーできることが嬉しい」
2016.06.20 18:30 Mon
▽ガンバ大阪とアウグスブルクは20日、日本代表FW宇佐美貴史(24)の移籍交渉に関して、基本合意に達したことを発表した。3年ぶり2度目の欧州挑戦、そして苦渋を味わったブンデスリーガ再挑戦となる宇佐美は、アウグスブルクの公式サイトで以下のようにコメントを寄せた。
「僕は常に日本からブンデスリーガを追っていました。FCアウグスブルクは素晴らしく、ここ数年で大きく変わったと思っています。再びブンデスリーガでプレーできることを非常に嬉しく思っています」
▽また、アウグスブルクのマネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏は宇佐美について、「若いころにブンデスリーガで経験を積み、ここ数年ガンバ大阪で非常に成長した宇佐美貴史を獲得できたことを嬉しく思っている。彼が自身のクオリティで我々のチームを助けてくれると確信している」と活躍に期待を寄せた。
▽今夏の移籍が決定した宇佐美は、25日に市立吹田サッカースタジアムで行われる明治安田生命J1リーグ・1stステージ第17節の名古屋グランパス戦がラストゲームとなる。その試合後には、セレモニーが行われる予定となっている。
「僕は常に日本からブンデスリーガを追っていました。FCアウグスブルクは素晴らしく、ここ数年で大きく変わったと思っています。再びブンデスリーガでプレーできることを非常に嬉しく思っています」
▽今夏の移籍が決定した宇佐美は、25日に市立吹田サッカースタジアムで行われる明治安田生命J1リーグ・1stステージ第17節の名古屋グランパス戦がラストゲームとなる。その試合後には、セレモニーが行われる予定となっている。
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