7位清水vs8位千葉は1-1の痛み分け《J2》
2016.06.19 20:25 Sun
▽19日にIAIスタジアム日本平で行われた明治安田生命J2リーグ第19節の清水エスパルスvsジェフユナイテッド千葉は、1-1のドローに終わった。
▽2連勝で4戦負けなしの7位清水と、直近8試合で負けなしの8位千葉が相まみえた一戦は17分に動く。清水がボックス手前のゴール正面でFKのチャンスを獲得。鄭大世が右足で直接狙ったシュートが弧をクロスバーの下を叩き、ゴールラインを割った。
▽幸先良く先制に成功した清水だが、わずか4分でこのリードを失う。21分、千葉はオナイウ阿道がタッチの細かいドリブルで運ぶと、ボックス手前から左足を一閃。グラウンダーのシュートがゴール右下に突き刺さり、千葉があっさりと追いつく。
▽互いに点を取り合うオープンな展開で進んだ試合だが、その後はこう着状態が続く。迎えた後半も互いに勝ち越しゴールを目指して凌ぎを削るが、最後まで決定打を欠き、1-1で終了。勝ち点1ずつを分け合う結果に終わった。
▽2連勝で4戦負けなしの7位清水と、直近8試合で負けなしの8位千葉が相まみえた一戦は17分に動く。清水がボックス手前のゴール正面でFKのチャンスを獲得。鄭大世が右足で直接狙ったシュートが弧をクロスバーの下を叩き、ゴールラインを割った。
▽互いに点を取り合うオープンな展開で進んだ試合だが、その後はこう着状態が続く。迎えた後半も互いに勝ち越しゴールを目指して凌ぎを削るが、最後まで決定打を欠き、1-1で終了。勝ち点1ずつを分け合う結果に終わった。
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