レーティング:アメリカ 2-1 エクアドル《コパ・アメリカ》
2016.06.17 12:36 Fri
▽17日に行われたコパ・アメリカ センテナリオの準々決勝、アメリカ代表vsエクアドル代表は、アメリカが2-1でエクアドルの反撃を振り切り、ベスト4進出を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 グザン 6.5
身体を張った好ブロックで決定機を阻止。気迫溢れるセービングで勝機を呼び込む
DF
5 ベスラー 5.5
今大会初出場。後半にやや息切れも最後まで踏ん張った
20 キャメロン 5.5
軽率なプレーでピンチを招く場面もあったが持ちこたえた
6 ブルックス 5.5
GKグザンに救われながらも好ブロックでシュートチャンスを潰すなど奮闘
攻守のバランスを意識しながらプレー
MF
9 ザーデス 6.0
貴重な追加点で勝利を大きく手繰り寄せる
(→バーンバウム -)
13 J・ジョーンズ 5.0
ナイスフォローからデンプシーの先制弾をアシスト。しかし、後半早々に一発退場
4 ブラッドリー 6.0
泥臭いプレーで黒子に徹する
11 ベドヤ 5.5
攻守に奮闘も累積で次戦出場停止
(→ズシ -)
FW
7 ウッド 6.5
序盤からアジリティで相手の脅威に。累積で次戦出場停止
8 デンプシー 7.0
1ゴール1アシスト。研ぎ澄まされた決定力を生かして3戦連発
(→ベッカーマン -)
監督
クリンスマン 6.0
ウッド、J・ジョーンズ、ベドヤの3選手が次戦出場停止で準決勝に出場できないが、チーム一丸となりベスト4進出
GK
22 アレクサンデル・ドミンゲス 5.0
好守なく2失点
DF
4 パレデス 5.0
攻撃で一定の存在感も守備の緩さが顕著だった
(→J・アジョビ -)
2 ミナ 5.0
好プレーもあったが、相手のアジリティに苦慮するシーンが散見
3 エラソ 4.5
緩い守備に終始で失点に絡む
10 W・アジョビ 6.0
サインプレーからアロヨのゴールをアシスト
MF
16 バレンシア 3.5
持ち前の縦への推進力は鳴りを潜める。後半開始早々にベドヤを蹴り上げて退場
6 ノボア 5.5
的確なボール捌きを見せるも後半に太ももを痛めて負傷交代
(→ガイボル 5.5)
効果的なプレーは少なかったが役割をこなした
18 グルエソ 5.5
中央のリスク管理に集中も締め切れなかった
(→C・ラミレス -)
7 モンテーロ 5.5
徐々に存在感を示し始めてチャンスメーク
FW
13 E・バレンシア 5.0
何度か決定を不意に。精彩を欠いた
11 アロヨ 6.0
一定の攻め手となり、一矢報いる一発
監督
キンテーロス 5.5
ベスト8敗退。終盤にヒートアップして退席処分が命じられる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デンプシー(アメリカ)
▽元プレミア戦士の33歳ベテランストライカーを選出。相手の嫌な位置でボールを受け、相手にとって嫌なプレーをする。要所での存在感は絶大だった
アメリカ 2-1 エクアドル
【アメリカ】
デンプシー(前22)
ザーデス(後20)
【エクアドル】
アロヨ(後29)
(C)CWS Brains,LTD.
▽アメリカ代表採点GK
1 グザン 6.5
身体を張った好ブロックで決定機を阻止。気迫溢れるセービングで勝機を呼び込む
5 ベスラー 5.5
今大会初出場。後半にやや息切れも最後まで踏ん張った
20 キャメロン 5.5
軽率なプレーでピンチを招く場面もあったが持ちこたえた
6 ブルックス 5.5
GKグザンに救われながらも好ブロックでシュートチャンスを潰すなど奮闘
23 ジョンソン 5.5
攻守のバランスを意識しながらプレー
MF
9 ザーデス 6.0
貴重な追加点で勝利を大きく手繰り寄せる
(→バーンバウム -)
13 J・ジョーンズ 5.0
ナイスフォローからデンプシーの先制弾をアシスト。しかし、後半早々に一発退場
4 ブラッドリー 6.0
泥臭いプレーで黒子に徹する
11 ベドヤ 5.5
攻守に奮闘も累積で次戦出場停止
(→ズシ -)
FW
7 ウッド 6.5
序盤からアジリティで相手の脅威に。累積で次戦出場停止
8 デンプシー 7.0
1ゴール1アシスト。研ぎ澄まされた決定力を生かして3戦連発
(→ベッカーマン -)
監督
クリンスマン 6.0
ウッド、J・ジョーンズ、ベドヤの3選手が次戦出場停止で準決勝に出場できないが、チーム一丸となりベスト4進出
(C)CWS Brains,LTD.
▽エクアドル代表採点GK
22 アレクサンデル・ドミンゲス 5.0
好守なく2失点
DF
4 パレデス 5.0
攻撃で一定の存在感も守備の緩さが顕著だった
(→J・アジョビ -)
2 ミナ 5.0
好プレーもあったが、相手のアジリティに苦慮するシーンが散見
3 エラソ 4.5
緩い守備に終始で失点に絡む
10 W・アジョビ 6.0
サインプレーからアロヨのゴールをアシスト
MF
16 バレンシア 3.5
持ち前の縦への推進力は鳴りを潜める。後半開始早々にベドヤを蹴り上げて退場
6 ノボア 5.5
的確なボール捌きを見せるも後半に太ももを痛めて負傷交代
(→ガイボル 5.5)
効果的なプレーは少なかったが役割をこなした
18 グルエソ 5.5
中央のリスク管理に集中も締め切れなかった
(→C・ラミレス -)
7 モンテーロ 5.5
徐々に存在感を示し始めてチャンスメーク
FW
13 E・バレンシア 5.0
何度か決定を不意に。精彩を欠いた
11 アロヨ 6.0
一定の攻め手となり、一矢報いる一発
監督
キンテーロス 5.5
ベスト8敗退。終盤にヒートアップして退席処分が命じられる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デンプシー(アメリカ)
▽元プレミア戦士の33歳ベテランストライカーを選出。相手の嫌な位置でボールを受け、相手にとって嫌なプレーをする。要所での存在感は絶大だった
アメリカ 2-1 エクアドル
【アメリカ】
デンプシー(前22)
ザーデス(後20)
【エクアドル】
アロヨ(後29)
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