イングランド戦を控えるウェールズ代表コールマン監督「特別なことをするチャンス」
2016.06.16 18:21 Thu
▽ウェールズ代表を率いるクリス・コールマン監督が、16日に行われるイングランド代表との“バトル・オブ・ブリテン”について語った。
▽初戦のスロバキア代表戦で2-1と勝利したウェールズは、イングランドに勝利すればグループステージの突破が決定する。初めてユーロに出場したウェールズだが、過去103回イングランドと対戦し、イングランドの68勝、ウェールズの14勝、21回の引き分けという成績だ。
▽コールマン監督は試合に向けてコメント。勝てば決勝トーナメントに進出できるため、勝利を目指すことを力強く語った。
「我々は準備が整っている。自分たちの仕事ができるかどうかだ。どうせ勝ち上がるのであれば、自分たちの力で決めたい。この試合は我々にとって大きな試練であり、挑戦だ。勝てば突破が決まるが、勝てなかったとしても可能性は残される」
「今回は特別なことをするチャンスだ。自信を持って臨むべきであり、ネガティブなことを考えてうる場合ではない」
「相手がどこであろうと、相手のことを心配する前に、自分たちのことを考える必要がある。イングランドのことよりも、自分たちの運命を気にしている」
「特別な試合ではないが、イングランドに敬意を払っていないわけではない。雰囲気に飲まれないようにする必要がある。私は選手を落ち着かせ、集中させるつもりだ」
「イングランドの方がプレッシャーがあり、期待も大きいだろう。ただ、我々も内部からプレッシャーを感じて戦うことになる」
▽初戦のスロバキア代表戦で2-1と勝利したウェールズは、イングランドに勝利すればグループステージの突破が決定する。初めてユーロに出場したウェールズだが、過去103回イングランドと対戦し、イングランドの68勝、ウェールズの14勝、21回の引き分けという成績だ。
「我々は準備が整っている。自分たちの仕事ができるかどうかだ。どうせ勝ち上がるのであれば、自分たちの力で決めたい。この試合は我々にとって大きな試練であり、挑戦だ。勝てば突破が決まるが、勝てなかったとしても可能性は残される」
「今回は特別なことをするチャンスだ。自信を持って臨むべきであり、ネガティブなことを考えてうる場合ではない」
▽また、イングランドについても言及。「自分たちのことを考える必要がある」としながらも、「イングランドの方がプレッシャーがある」とコメントした。
「相手がどこであろうと、相手のことを心配する前に、自分たちのことを考える必要がある。イングランドのことよりも、自分たちの運命を気にしている」
「特別な試合ではないが、イングランドに敬意を払っていないわけではない。雰囲気に飲まれないようにする必要がある。私は選手を落ち着かせ、集中させるつもりだ」
「イングランドの方がプレッシャーがあり、期待も大きいだろう。ただ、我々も内部からプレッシャーを感じて戦うことになる」
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