新たなアタッカーを狙うクロップがウォルコットに照準…移籍金37億円で獲得か
2016.06.14 20:26 Tue
▽アーセナルでの去就が不透明な状況にある元イングランド代表FWセオ・ウォルコット(27)に、リバプール移籍の可能性が浮上した。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が報じている。
▽そのウォルコットに関して、『ロンドン・イブニング・スタンダード』は、リバプールが新たなアタッカー獲得を狙うユルゲン・クロップ監督の希望を受け、今夏に移籍金2500万ポンド(約37億3000万円)を準備していると主張。さらに、個人条件として4年契約を提示する意向もあるようだ。
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▽2006年からアーセナルに所属しているウォルコットは、厚い選手層や度重なる故障の影響で、徐々に出場機会が減少。今シーズンにおいてもナイジェリア代表FWアレックス・イウォビの存在もあり、先発出場数が減りつつある。PR
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