レーティング;ブラジル 0-1 ペルー《コパ・アメリカ》
2016.06.13 12:06 Mon
▽13日に行われたコパ・アメリカ センテナリオのグループB最終節、ブラジル代表vsペルー代表は、ペルーが1-0で勝利し、グループBを首位で通過。敗れたブラジルは3位となり、グループステージ敗退が決定した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 アリソン 5.0
判定に泣かされて重すぎる一発を浴びる
DF
2 ダニエウ・アウベス 5.5
何度か鋭い攻め上がりを見せるが、周囲との息の合わない場面が散見
3 ミランダ 5.0
後半頭に危険な位置でファウル連発。反応の遅れが失点シーンの付箋に
4 ジウ 5.0
相手の動き出しに惑わされてゴール前のスペースを詰めきれず
積極的な攻め上がりで攻撃陣をサポート。ただ失点シーンは自身のサイドを崩されてのもの
MF
8 エリアス 5.5
攻守に気の利いたプレーで広範囲に顔を出した
18 R・アウグスト 5.5
リンクマンとして奮闘。決定的なシーンにも絡んだ
19 ウィリアン 5.5
ボールを持てばクリエイティブさを発揮した
10 リマ 5.0
トップ下としては物足りない出来
22 コウチーニョ 5.5
ウィリアンと共に攻撃陣をフォロー
FW
11 ガブリエウ 5.0
シュートチャンスはあったが精度を欠く
(→フッキ 5.5)
推進力を生かした個人技でゴールに迫る
監督
ドゥンガ 4.0
判定にエクスキューズの余地あり。ただ、これまでの内容を踏まえるとグループステージ敗退は妥当な結果
GK
1 ガジェセ 6.5
何度か見せた好守がセレソン撃破の布石に
DF
3 コルソ 5.5
コウチーニョに苦戦も大崩れせず
15 ラモス 6.0
バタつくことなくソリッドな対応を見せた
2 A・ロドリゲス 6.0
鋭い寄席でガブリエウから自由を奪う
6 トラウコ 5.5
ウィリアンの苦慮もほぼ破綻なし
MF
16 ビルチェス 6.0
最終ラインをフォローしつつ、中盤をケア
5 バルビン 5.5
可もなく不可もない出来
(→ジョトゥン 6.0)
攻守にアグレッブなプレーで中盤を締める
8 アンディ・ポロ 6.0
殊勲の決勝点をアシスト
10 クエバ 5.5
流れの中でほぼ見せ場なし。ただプレースキッカーとしては一定の脅威となる
(→タピア -)
20 フローレス 5.5
守備のタスクに追われるも奮闘した
(→ルイディアス 6.0)
"神の手"ならぬ"神の腕"弾でチームを決勝トーナメントへ導く
FW
9 ゲレーロ 5.5
ストライカーとしての仕事がほとんど巡って来ない中、ボールを引き出す動きなどで違いとなる
監督
ガレカ 6.0
後半勝負の采配が見事にハマって決勝トーナメント進出
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ
ガジェセ(ペルー)
▽要所で好守連発でブラジル攻撃陣をシャットアウト。決勝トーナメント進出の立役者に
ブラジル 0-1 ペルー
【ペルー】
ルイディアス(後30)
(C)CWS Brains,LTD.
▽ブラジル代表採点GK
1 アリソン 5.0
判定に泣かされて重すぎる一発を浴びる
2 ダニエウ・アウベス 5.5
何度か鋭い攻め上がりを見せるが、周囲との息の合わない場面が散見
3 ミランダ 5.0
後半頭に危険な位置でファウル連発。反応の遅れが失点シーンの付箋に
4 ジウ 5.0
相手の動き出しに惑わされてゴール前のスペースを詰めきれず
6 フィリペ・ルイス 5.0
積極的な攻め上がりで攻撃陣をサポート。ただ失点シーンは自身のサイドを崩されてのもの
MF
8 エリアス 5.5
攻守に気の利いたプレーで広範囲に顔を出した
18 R・アウグスト 5.5
リンクマンとして奮闘。決定的なシーンにも絡んだ
19 ウィリアン 5.5
ボールを持てばクリエイティブさを発揮した
10 リマ 5.0
トップ下としては物足りない出来
22 コウチーニョ 5.5
ウィリアンと共に攻撃陣をフォロー
FW
11 ガブリエウ 5.0
シュートチャンスはあったが精度を欠く
(→フッキ 5.5)
推進力を生かした個人技でゴールに迫る
監督
ドゥンガ 4.0
判定にエクスキューズの余地あり。ただ、これまでの内容を踏まえるとグループステージ敗退は妥当な結果
(C)CWS Brains,LTD.
▽ペルー代表採点GK
1 ガジェセ 6.5
何度か見せた好守がセレソン撃破の布石に
DF
3 コルソ 5.5
コウチーニョに苦戦も大崩れせず
15 ラモス 6.0
バタつくことなくソリッドな対応を見せた
2 A・ロドリゲス 6.0
鋭い寄席でガブリエウから自由を奪う
6 トラウコ 5.5
ウィリアンの苦慮もほぼ破綻なし
MF
16 ビルチェス 6.0
最終ラインをフォローしつつ、中盤をケア
5 バルビン 5.5
可もなく不可もない出来
(→ジョトゥン 6.0)
攻守にアグレッブなプレーで中盤を締める
8 アンディ・ポロ 6.0
殊勲の決勝点をアシスト
10 クエバ 5.5
流れの中でほぼ見せ場なし。ただプレースキッカーとしては一定の脅威となる
(→タピア -)
20 フローレス 5.5
守備のタスクに追われるも奮闘した
(→ルイディアス 6.0)
"神の手"ならぬ"神の腕"弾でチームを決勝トーナメントへ導く
FW
9 ゲレーロ 5.5
ストライカーとしての仕事がほとんど巡って来ない中、ボールを引き出す動きなどで違いとなる
監督
ガレカ 6.0
後半勝負の采配が見事にハマって決勝トーナメント進出
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ
ガジェセ(ペルー)
▽要所で好守連発でブラジル攻撃陣をシャットアウト。決勝トーナメント進出の立役者に
ブラジル 0-1 ペルー
【ペルー】
ルイディアス(後30)
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