清武弘嗣のセビージャ移籍でクラブ間合意と独有力紙…メディカルパス後に正式発表へ
2016.06.10 09:00 Fri
▽ドイツの有力紙『ビルト』は10日、ハノーファーに所属する日本代表MF清武弘嗣(26)のセビージャ移籍が大筋合意に達したと報じた。
▽清武は今後、メディカルチェックを受ける予定。そこでは昨年11月に負った右足第5中足骨骨折の状態もチェックするようで、問題がなければ移籍が正式発表される見通しだ。
▽2012年夏にセレッソ大阪からニュルンベルクに移籍した清武は、2014年夏にハノーファーへと完全移籍。在籍2シーズンで公式戦55試合10ゴール11アシストを記録した。
▽清武の新天地となるセビージャはリーガエスパニョーラでこそレアル・マドリー、バルセロナ、アトレティコ・マドリーの3強の影に隠れているものの、ヨーロッパリーグ3連覇中の強豪クラブだ。
PR
▽伝えられるところによれば、移籍金は650万ユーロ(約7億8000万円)。なお、『ビルト』は移籍金の10%が清武の古巣ニュルンベルクに渡るとの見解を示した。▽2012年夏にセレッソ大阪からニュルンベルクに移籍した清武は、2014年夏にハノーファーへと完全移籍。在籍2シーズンで公式戦55試合10ゴール11アシストを記録した。
▽清武の新天地となるセビージャはリーガエスパニョーラでこそレアル・マドリー、バルセロナ、アトレティコ・マドリーの3強の影に隠れているものの、ヨーロッパリーグ3連覇中の強豪クラブだ。
PR
|
関連ニュース