清水に痛手、J2得点王のFW大前元紀が肋骨4本骨折で数カ月の離脱へ
2016.06.09 16:48 Thu
▽J2の清水エスパルスは9日、8日に行われた明治安田生命J2リーグ第17節の町田ゼルビア戦で負傷したFW大前元紀が、左第5・6・7・8肋骨骨折および肺挫傷と診断されたことを発表した。
▽町田戦に先発した大前は、前半の35分過ぎに相手セットプレーの場面で相手選手と交錯した際、左脇腹に相手のヒザとヒジが入ってしまい、ピッチに倒れ込み、そのまま担架に乗せられてピッチを後にしていた。その後、東京都多摩市の病院に緊急搬送されていた。
▽清水は全治に関して後日発表すると伝えているが、最低でも2カ月以上の離脱を強いられることになるようだ。
▽1年でのJ1復帰を目指す清水にとって、ここまでJ2得点ランキングトップの12ゴールを挙げている絶対的エースの長期離脱は大きな痛手となりそうだ。
▽町田戦に先発した大前は、前半の35分過ぎに相手セットプレーの場面で相手選手と交錯した際、左脇腹に相手のヒザとヒジが入ってしまい、ピッチに倒れ込み、そのまま担架に乗せられてピッチを後にしていた。その後、東京都多摩市の病院に緊急搬送されていた。
▽1年でのJ1復帰を目指す清水にとって、ここまでJ2得点ランキングトップの12ゴールを挙げている絶対的エースの長期離脱は大きな痛手となりそうだ。
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