バルサへの忠誠を誓うマスチェラーノ「一切の不満はない」
2016.06.07 08:00 Tue
▽バルセロナのアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノが、今夏の去就に関して口を開いた。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽2018年6月までバルセロナとの契約を残すマスチェラーノには1億ユーロ(約122億1200万円)の違約金が設定されていると言われている。そんな同選手に対してユベントスが獲得に興味を示しており、同クラブはマスチェラーノに対して、年俸アップと本職であるボランチでのプレーを約束していると一部で報じられた。
▽今夏の去就が注目を集めるマスチェラーノだが、同選手はバルセロナに対して不満はないことを強調。クラブから信頼されていると感じているようで、退団の意思はないことを明かした。
「バルセロナは僕を信頼してくれている。放出することはないと言ってくれた。彼らの対応に非常に満足している。クラブがそういった意思を示してくれたのに、退団するなんてできないよ。移籍はいつでも起こりえることだけど、僕に言えることは、バルサとの契約が残っている。そして、彼らの対応に満足していて、一切の不満はないよ」
▽2018年6月までバルセロナとの契約を残すマスチェラーノには1億ユーロ(約122億1200万円)の違約金が設定されていると言われている。そんな同選手に対してユベントスが獲得に興味を示しており、同クラブはマスチェラーノに対して、年俸アップと本職であるボランチでのプレーを約束していると一部で報じられた。
▽今夏の去就が注目を集めるマスチェラーノだが、同選手はバルセロナに対して不満はないことを強調。クラブから信頼されていると感じているようで、退団の意思はないことを明かした。
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