ドルトムント、一転してムヒタリャン放出を検討? ロンドンの3クラブが注視か
2016.06.06 23:35 Mon
ドルトムントは、この夏に主力選手をもう1人手放すことになるのかもしれない。ドイツ『キッカー』によれば、クラブはMFヘンリク・ムヒタリャンを放出することも視野に入れているという。
ドルトムントはDFマッツ・フンメルスに続き、MFイルカイ・ギュンドアンも退団することがすでに決定。契約期間が2017年までとなっていた主力選手3人のうち、今夏以降の去就が不透明のままなのは、チームの攻撃陣をけん引してきた加入3年目のムヒタリャンのみとなっている。
ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは以前に、3人をすべて放出する可能性はないと主張していた。だが、ドルトムントが提示している新契約をムヒタリャン側が受け入れない状況が続く中でクラブは考えを変え、売却の可能性が浮上しているようだ。
ただし『キッカー』によれば、ムヒタリャンを手放すのは移籍金3500万ユーロ(約42億4000万円)以上が支払われる場合のみだという。イギリスメディアではチェルシーに続き、アーセナルやトッテナムからの関心が伝えられているが、契約が残り1年となっている選手にこの金額を投じるクラブが現れるのだろうか。
提供:goal.com
ドルトムントはDFマッツ・フンメルスに続き、MFイルカイ・ギュンドアンも退団することがすでに決定。契約期間が2017年までとなっていた主力選手3人のうち、今夏以降の去就が不透明のままなのは、チームの攻撃陣をけん引してきた加入3年目のムヒタリャンのみとなっている。
ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは以前に、3人をすべて放出する可能性はないと主張していた。だが、ドルトムントが提示している新契約をムヒタリャン側が受け入れない状況が続く中でクラブは考えを変え、売却の可能性が浮上しているようだ。
ただし『キッカー』によれば、ムヒタリャンを手放すのは移籍金3500万ユーロ(約42億4000万円)以上が支払われる場合のみだという。イギリスメディアではチェルシーに続き、アーセナルやトッテナムからの関心が伝えられているが、契約が残り1年となっている選手にこの金額を投じるクラブが現れるのだろうか。
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース