中坂2戦連発の神戸、GS無敗で3年連続の決勝Tへ《ナビスコカップ》
2016.06.05 16:36 Sun
▽5日にとうほう・みんなのスタジアムで行われたヤマザキナビスコカップ2016のグループA第7節、湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸は、アウェイの神戸が2-0で勝利した。
▽グループステージ突破の可能性が消滅した湘南と、3シーズン連続の決勝トーナメント進出を決めた神戸が相まみえた。互いに立ち上がりから縦に早い繋ぎからゴール狙う構図になる。
▽そんな中、37分に神戸が先制する。中盤からのパスを右サイドの深い位置で受けた石津が中央にグラウンダーのクロスを供給。これにボックス中央のスペースに走りこんだ中坂が右足でネットを揺らした。
▽前節の名古屋グランパス戦に続く“ルーキー”中坂のゴールで、1点リードで試合を折り返した神戸は、圧力を増した湘南に押し込まれ始める。それでも、しっかりとしたディフェンスで湘南の攻撃を凌いでいく。
▽すると、神戸は1点リードで迎えた後半アディショナルタイム1分、松村が受けようとした渡邉からのリターンパスはDFに阻まれるも、こぼれ球に反応した藤田がシュート。藤田の追加点で勝負を決めた神戸は、5勝1分けの無敗でグループステージ突破を果たした。
▽グループステージ突破の可能性が消滅した湘南と、3シーズン連続の決勝トーナメント進出を決めた神戸が相まみえた。互いに立ち上がりから縦に早い繋ぎからゴール狙う構図になる。
▽そんな中、37分に神戸が先制する。中盤からのパスを右サイドの深い位置で受けた石津が中央にグラウンダーのクロスを供給。これにボックス中央のスペースに走りこんだ中坂が右足でネットを揺らした。
▽すると、神戸は1点リードで迎えた後半アディショナルタイム1分、松村が受けようとした渡邉からのリターンパスはDFに阻まれるも、こぼれ球に反応した藤田がシュート。藤田の追加点で勝負を決めた神戸は、5勝1分けの無敗でグループステージ突破を果たした。
|
関連ニュース