レーティング:日本代表 7-2 ブルガリア代表《キリンカップサッカー2016》
2016.06.03 21:46 Fri
▽キリンカップサッカー2016の日本代表vsブルガリア代表が3日に豊田スタジアムで行われ、日本が7-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽日本採点
GK
1 川島永嗣 6.5
前半にビッグセーブを披露し、大勝の流れに貢献。PKもストップ
DF
19 酒井宏樹 6.5
好パフォーマンス。何度か良質なクロスを供給し、宇佐美のゴールを呼び込む
22 吉田麻也 6.5
代表戦初となる1試合2ゴールも失点に絡む
6 森重真人 6.0
的確な落としで吉田のゴールをアシストした。守備はまずまず
5 長友佑都 6.5
“アモーレ”平愛梨さんの前で躍動。絶妙クロスで香川のゴールをお膳立てした。守備も上々
MF
14 小林悠 5.5
好ボールを供給して3点目を演出も、クラブチームでのような持ち味は出しきれず
(→18 浅野拓磨 6.5)
積極的に仕掛ける姿勢を見せる。自身の獲得したPKで代表初ゴール
17 長谷部誠 6.0
低いポジションでうまくバランスを取る。4点目の起点に
(→3 遠藤航 -)
10 香川真司 7.0
好ポジショニングからのヘディングシュートでチーム2点目を記録し、見事なターンで3点目。前半終盤に負傷交代
(→11 宇佐美貴史 6.0)
見事なコントロールシュートでチーム6点目を記録した
7 柏木陽介 6.5
絶妙なタイミングでの浮き球パスで岡崎の先制点をアシスト。よく組み立てに関与した
13 清武弘嗣 7.0
スルーでうまく囮になって3点目に絡み、吉田のチーム5点目をお膳立て
(→8 原口元気 5.0)
楽な展開で投入されたが、決定的なプレーはなし。PK献上
FW
9 岡崎慎司 6.0
代表通算49得点目。素晴らしい飛び出しから早々に先制点を奪う
(→15 金崎夢生 5.5)
丁寧なリターンパスで5点目に絡んだ
監督
ハリルホジッチ 6.5
2失点したものの7発大勝で決勝に進出
▽ブルガリア採点
GK
1 ミトレフ 4.5
大きな責任なしも大量失点
DF
2 S・ポポフ 5.0
好クロスで決定機を演出したが、3失点目では香川に出し抜かれる
(→14 バシレフ 4.5)
自サイドで押し込まれ続ける
4 G・テルジエフ 4.0
PK献上。乱雑なポジショニングで大量失点を許す
3 A・アレクサンドロフ 4.5
2失点目では人に対するマークが甘かった
(→16 I・イバノフ 5.0)
守備を締めなおすことはできなかった
20 Z・ミラノフ 4.5
酒井宏の攻め上がりに苦慮して崩された
MF
7 M・アレクサンドロフ 6.0
一矢報いるゴールを記録した
(→19 G・イバノフ 6.0)
PKを獲得するプレーを見せた
18 チョチェフ 6.0
守備に走りながらも、終盤に意地のゴールを奪った
10 ポポフ 4.5
なかなかボールを受けることができなかった
(→22 ベレフ 5.0)
何もできなかった
21 ディアコフ 4.5
清武や香川にバイタルのギャップを突かれた
11 ナシメント 4.5
守備に回るばかりで何もできず
(→17 G・ミラノフ 4.5)
前者と同様に守備に追われた。PK失敗
FW
8 ランゲロフ 5.5
前半に惜しいヘディングシュートでゴールに近づく
(→23 V・フリストフ -)
監督
ペレフ 4.0
緩慢な守備組織で日本に蹂躙された
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
清武弘嗣(日本)
▽香川も素晴らしかったが、前半のみの出場となったので清武を選出。ゴールはなかったが、絶妙なポジショニングやフリーラン、パスなどで攻撃陣を牽引した。
日本 7-2 ブルガリア
【日本】
岡崎慎司(前4)
香川真司(前27)
香川真司(前35)
吉田麻也(前38)
吉田麻也(後8)
宇佐美貴史(後12)
浅野拓磨(後42[PK])
【ブルガリア】
M・アレクサンドロフ(後14)
チョチェフ(後37)
GK
1 川島永嗣 6.5
前半にビッグセーブを披露し、大勝の流れに貢献。PKもストップ
DF
19 酒井宏樹 6.5
好パフォーマンス。何度か良質なクロスを供給し、宇佐美のゴールを呼び込む
22 吉田麻也 6.5
代表戦初となる1試合2ゴールも失点に絡む
(→2 昌子源 -)
6 森重真人 6.0
的確な落としで吉田のゴールをアシストした。守備はまずまず
5 長友佑都 6.5
“アモーレ”平愛梨さんの前で躍動。絶妙クロスで香川のゴールをお膳立てした。守備も上々
MF
14 小林悠 5.5
好ボールを供給して3点目を演出も、クラブチームでのような持ち味は出しきれず
(→18 浅野拓磨 6.5)
積極的に仕掛ける姿勢を見せる。自身の獲得したPKで代表初ゴール
17 長谷部誠 6.0
低いポジションでうまくバランスを取る。4点目の起点に
(→3 遠藤航 -)
10 香川真司 7.0
好ポジショニングからのヘディングシュートでチーム2点目を記録し、見事なターンで3点目。前半終盤に負傷交代
(→11 宇佐美貴史 6.0)
見事なコントロールシュートでチーム6点目を記録した
7 柏木陽介 6.5
絶妙なタイミングでの浮き球パスで岡崎の先制点をアシスト。よく組み立てに関与した
13 清武弘嗣 7.0
スルーでうまく囮になって3点目に絡み、吉田のチーム5点目をお膳立て
(→8 原口元気 5.0)
楽な展開で投入されたが、決定的なプレーはなし。PK献上
FW
9 岡崎慎司 6.0
代表通算49得点目。素晴らしい飛び出しから早々に先制点を奪う
(→15 金崎夢生 5.5)
丁寧なリターンパスで5点目に絡んだ
監督
ハリルホジッチ 6.5
2失点したものの7発大勝で決勝に進出
▽ブルガリア採点
GK
1 ミトレフ 4.5
大きな責任なしも大量失点
DF
2 S・ポポフ 5.0
好クロスで決定機を演出したが、3失点目では香川に出し抜かれる
(→14 バシレフ 4.5)
自サイドで押し込まれ続ける
4 G・テルジエフ 4.0
PK献上。乱雑なポジショニングで大量失点を許す
3 A・アレクサンドロフ 4.5
2失点目では人に対するマークが甘かった
(→16 I・イバノフ 5.0)
守備を締めなおすことはできなかった
20 Z・ミラノフ 4.5
酒井宏の攻め上がりに苦慮して崩された
MF
7 M・アレクサンドロフ 6.0
一矢報いるゴールを記録した
(→19 G・イバノフ 6.0)
PKを獲得するプレーを見せた
18 チョチェフ 6.0
守備に走りながらも、終盤に意地のゴールを奪った
10 ポポフ 4.5
なかなかボールを受けることができなかった
(→22 ベレフ 5.0)
何もできなかった
21 ディアコフ 4.5
清武や香川にバイタルのギャップを突かれた
11 ナシメント 4.5
守備に回るばかりで何もできず
(→17 G・ミラノフ 4.5)
前者と同様に守備に追われた。PK失敗
FW
8 ランゲロフ 5.5
前半に惜しいヘディングシュートでゴールに近づく
(→23 V・フリストフ -)
監督
ペレフ 4.0
緩慢な守備組織で日本に蹂躙された
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
清武弘嗣(日本)
▽香川も素晴らしかったが、前半のみの出場となったので清武を選出。ゴールはなかったが、絶妙なポジショニングやフリーラン、パスなどで攻撃陣を牽引した。
日本 7-2 ブルガリア
【日本】
岡崎慎司(前4)
香川真司(前27)
香川真司(前35)
吉田麻也(前38)
吉田麻也(後8)
宇佐美貴史(後12)
浅野拓磨(後42[PK])
【ブルガリア】
M・アレクサンドロフ(後14)
チョチェフ(後37)
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