ペップ・シティ、ギュンドアン獲得が秒読み段階に…移籍金32億円で合意と英『BBC』
2016.06.02 08:45 Thu
▽ドルトムントの司令塔は、やはり“ペップ・シティ”の補強第一号となるのだろうか。イギリス『BBC』は1日、日本代表MF香川真司と仲が良いことで知られるドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(25)のマンチェスター・シティ入りを報じた。
▽以前からジョゼップ・グアルディオラ監督のお気に入りとして移籍の可能性が伝えられてきたギュンドアンは、先月5月にヒザを痛めて手術。ドイツ代表として臨むはずだったユーロ2016への出場を逃しただけでなく、来シーズンの序盤戦を棒に振る可能性が高い。
▽しかし、報道によれば、ギュンドアンの移籍交渉に関して、そのケガによる影響はないようで、シティとドルトムントは移籍金2000万ポンド(約31億5000万円)で合意。『BBC』はグアルディオラ監督の下で、キープレーヤーとしてプレーすることになると伝えた。
▽ギュンドアンは、2011年5月にニュルンベルクからドルトムントに加入。これまで157試合出場で15ゴール21アシストの成績を収め、今シーズンも公式戦40試合出場で3ゴール7アシストをマークした。
▽以前からジョゼップ・グアルディオラ監督のお気に入りとして移籍の可能性が伝えられてきたギュンドアンは、先月5月にヒザを痛めて手術。ドイツ代表として臨むはずだったユーロ2016への出場を逃しただけでなく、来シーズンの序盤戦を棒に振る可能性が高い。
▽しかし、報道によれば、ギュンドアンの移籍交渉に関して、そのケガによる影響はないようで、シティとドルトムントは移籍金2000万ポンド(約31億5000万円)で合意。『BBC』はグアルディオラ監督の下で、キープレーヤーとしてプレーすることになると伝えた。
|
関連ニュース