レヴァンドフスキ、マドリーだけでなくPSGも接触? 代理人は否定
2016.05.30 19:58 Mon
バイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキは、移籍先の候補としてレアル・マドリーだけでなくパリ・サンジェルマン(PSG)とも接触していると報じられたが、同選手の代理人はこれを否定している。
レヴァンドフスキの代理人の一人であるチェザリ・クハルスキ氏は先日、マドリーが同選手の獲得に関心を抱いており、コンタクトを取ってきたと明らかにしていた。レヴァンドフスキ自身も「新たな刺激を追い求める」可能性に言及し、必ずしもバイエルンに残るとは限らないという姿勢を示している。
一方でバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOはレヴァンドフスキについて、「来季もバイエルンでプレーする。すでに決定は下されている」と明言し、ポーランド代表FWを売却しない意向を明確にした。
それでも、ブンデスリーガでゴールを量産してきたレヴァンドフスキを他のビッグクラブが狙っているという噂は絶えない。ドイツ『ビルト』は、FWズラタン・イブラヒモビッチの後継者を探すPSGがレヴァンドフスキの獲得に動いていると報じた。クハルスキ氏およびもう一人の代理人であるマイク・バルテル氏が3月にPSGと接触し、移籍に向けた話し合いを行ったというのが『ビルト』の主張だ。
だがバルテル氏は、この報道を否定する姿勢を取った。「レヴァンドフスキはパリとも交渉を行った」という『ビルト』南ドイツ版スポーツ部長のツイートに返信する形で、「間違いだ」と簡潔な一言を返している。
提供:goal.com
レヴァンドフスキの代理人の一人であるチェザリ・クハルスキ氏は先日、マドリーが同選手の獲得に関心を抱いており、コンタクトを取ってきたと明らかにしていた。レヴァンドフスキ自身も「新たな刺激を追い求める」可能性に言及し、必ずしもバイエルンに残るとは限らないという姿勢を示している。
一方でバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOはレヴァンドフスキについて、「来季もバイエルンでプレーする。すでに決定は下されている」と明言し、ポーランド代表FWを売却しない意向を明確にした。
それでも、ブンデスリーガでゴールを量産してきたレヴァンドフスキを他のビッグクラブが狙っているという噂は絶えない。ドイツ『ビルト』は、FWズラタン・イブラヒモビッチの後継者を探すPSGがレヴァンドフスキの獲得に動いていると報じた。クハルスキ氏およびもう一人の代理人であるマイク・バルテル氏が3月にPSGと接触し、移籍に向けた話し合いを行ったというのが『ビルト』の主張だ。
だがバルテル氏は、この報道を否定する姿勢を取った。「レヴァンドフスキはパリとも交渉を行った」という『ビルト』南ドイツ版スポーツ部長のツイートに返信する形で、「間違いだ」と簡潔な一言を返している。
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