CL優勝に導いたC・ロナウド「決勝点を決めることは分かっていた」
2016.05.29 08:37 Sun
▽レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、PK戦で決着がついたチャンピオンズリーグ決勝を振り返り、優勝を決める一撃に満足感を示した。スペイン『アス』が報じている。
▽試合後のインタビューに応じたC・ロナウドは、5人目のキッカーを務めたPK戦についてコメント。決める自信があったと明かした。
「まずはこの勝利を喜びたい。CL優勝をファンと共有したいと思っているよ。そして僕には、この試合で決勝点を決めることになるだろうと思っていた。だから僕はPKで5番目のキッカーを志願したんだ」
「ジダンは素晴らしい仕事をしたね。彼は称賛に値する素晴らしい監督だ。僕にとっても、彼にとっても幸せな結末だ」
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▽マドリーは28日、CL決勝でアトレティコ・マドリーと対戦した。15分にスペイン代表DFセルヒオ・ラモスのゴールで先制に成功。しかし79分にゴールを奪われると試合は延長戦に突入する。その延長戦でも決着がつかず、迎えたPK戦ではアトレティコの4人目を務めたスペイン代表DFファンフランが外し、マドリーは5人目を務めたC・ロナウドが決めて勝負あり。マドリーが2年ぶり11度目のCL制覇を達成した。▽試合後のインタビューに応じたC・ロナウドは、5人目のキッカーを務めたPK戦についてコメント。決める自信があったと明かした。
「まずはこの勝利を喜びたい。CL優勝をファンと共有したいと思っているよ。そして僕には、この試合で決勝点を決めることになるだろうと思っていた。だから僕はPKで5番目のキッカーを志願したんだ」
「ジダンは素晴らしい仕事をしたね。彼は称賛に値する素晴らしい監督だ。僕にとっても、彼にとっても幸せな結末だ」
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