新潟と横浜FMは最終節に望み繋ぐも痛い引き分け《ナビスコカップ》
2016.05.25 21:13 Wed
▽25日にヤマザキナビスコカップ2016のグループB第6節のアルビレックス新潟vs横浜F・マリノスが行われ、1-1の引き分けに終わった。
▽4試合を消化して4位に位置する新潟(勝ち点6)が、同じく4試合消化で3位の横浜FM(勝ち点7)をデンカビッグスワンスタジアムに迎えた一戦。お互いに決勝トーナメント進出に可能性を残す中で迎えた今節、試合は7分に動きを見せる。
▽新潟は伊藤が右サイドでドリブルを仕掛けると、そのままボックス内に侵入してグラウンダーのクロスを送り、フリーの指宿が押し込んだ。
▽対する横浜FMは29分に天野が入れたロビングのパスからカイケがダイレクトで折り返すと、これを仲川がボレーで合わせる。しかし、このチャンスを決めきることはできず、結局前半は新潟が1点リードで終えた。
▽お互いに交代なしで迎えた後半は、追いかける展開の横浜FMが攻勢に出る。49分には相手陣内中央の位置でFKを獲得し、この流れから中澤がフリーでゴール前にボールを送るも味方には合わなかった。
▽4試合を消化して4位に位置する新潟(勝ち点6)が、同じく4試合消化で3位の横浜FM(勝ち点7)をデンカビッグスワンスタジアムに迎えた一戦。お互いに決勝トーナメント進出に可能性を残す中で迎えた今節、試合は7分に動きを見せる。
▽対する横浜FMは29分に天野が入れたロビングのパスからカイケがダイレクトで折り返すと、これを仲川がボレーで合わせる。しかし、このチャンスを決めきることはできず、結局前半は新潟が1点リードで終えた。
▽お互いに交代なしで迎えた後半は、追いかける展開の横浜FMが攻勢に出る。49分には相手陣内中央の位置でFKを獲得し、この流れから中澤がフリーでゴール前にボールを送るも味方には合わなかった。
▽しかし、72分に相手陣内右サイドでFKを獲得した横浜FMは、ボックス内でセカンドボールを拾った仲川が右足でシュートを流し込んで振り出しに戻す。その後は一進一退の攻防となるも、お互いにチャンスを決めきれないまま試合は終了。両チームともに決勝トーナメント進出の可能性は残すも、痛み分けに終わった。
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