バルサに馴染みきれないA・トゥラン、代理人は「移籍の可能性ゼロ」
2016.05.25 19:57 Wed
バルセロナに所属するトルコ代表MFアルダ・トゥランの代理人は、選手がこの夏移籍するのではないかという憶測を否定している。
A・トゥランは昨年夏にアトレティコ・マドリーからバルセロナに移籍。しかし、バルセロナがFIFAの処分で今年1月まで選手登録を行えず、試合に出られない半年間を過ごした。
1月にデビューを飾ったA・トゥランだが、シーズン後半戦で先発を勝ち取ることはできなかった。そのA・トゥランには、中国から“爆買い”オファーが届いたことが伝えられている。
代理人を務めるアフメト・ブルト氏はスペイン『RAC1』で選手の気持ちを代弁し、残留を強調している。
「移籍の可能性はゼロだ。今、アルダはトルコ代表のことだけを考えているよ。準々決勝、準決勝くらいまで勝ち抜いてほしいね。そこからバケーションに入り、プレシーズンにはバルサで良いトレーニングができるように期待している」
「アルダはアトレティコに移籍したときも1年目は悪かった。それからアトレティコでトップの選手になったんだ。バルサでも、2年目は調子が良くなると確信しているよ。もちろん、アルダはバルサでプレーを続ける。契約が4年残っているんだ。クラブと何かを話し合う必要はないだろう」
提供:goal.com
A・トゥランは昨年夏にアトレティコ・マドリーからバルセロナに移籍。しかし、バルセロナがFIFAの処分で今年1月まで選手登録を行えず、試合に出られない半年間を過ごした。
1月にデビューを飾ったA・トゥランだが、シーズン後半戦で先発を勝ち取ることはできなかった。そのA・トゥランには、中国から“爆買い”オファーが届いたことが伝えられている。
代理人を務めるアフメト・ブルト氏はスペイン『RAC1』で選手の気持ちを代弁し、残留を強調している。
「移籍の可能性はゼロだ。今、アルダはトルコ代表のことだけを考えているよ。準々決勝、準決勝くらいまで勝ち抜いてほしいね。そこからバケーションに入り、プレシーズンにはバルサで良いトレーニングができるように期待している」
「アルダはアトレティコに移籍したときも1年目は悪かった。それからアトレティコでトップの選手になったんだ。バルサでも、2年目は調子が良くなると確信しているよ。もちろん、アルダはバルサでプレーを続ける。契約が4年残っているんだ。クラブと何かを話し合う必要はないだろう」
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース