【欧州日本人選手総括&採点】最高は岡崎の90点!

2016.05.27 12:00 Fri
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★岡崎慎司[レスター・シティ]
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プレミアリーグ出場試合数:36(先発:28)ゴール数:5
FAカップ出場試合数:1(先発:0)ゴール数:1
キャピタルワンカップ出場試合数:1(先発:0)ゴール数:0
採点: 90点
◆プレミア優勝の偉業達成に貢献
▽4年半を過ごしたドイツを離れ、イングランドに活躍の場を移した岡崎。そこで岡崎は歴史に名を残す偉業を成し遂げた。目に見える結果としては5ゴールと振るわなかったものの、残留争いを強いられるかと思われたチームの奇跡の初優勝に大きく貢献。献身的な前線からのプレスを筆頭に、相棒ヴァーディとのカウンターアタックでピッチを縦横無尽に駆け回り、後半半ばに交代を告げられるまでハードにプレーし続けた。

▽シーズン半ばにレギュラー落ちする苦境に陥りはしたが、第21節からスタメンに返り咲くと、その後はライバルのウジョアに先発の座を譲らなかった。そんな岡崎のハイライトはニューカッスル戦での豪快なバイシクルシュートによるゴール。チームを勝利に導き、優勝経験のないチームに、終盤戦に向けて多大なる勢いをもたらした。
★吉田麻也[サウサンプトン]
プレミアリーグ出場試合数:20(先発:10)ゴール数:1
FAカップ出場試合数:1(先発:0)ゴール数:0
キャピタルワンカップ出場試合数:2(先発:1)ゴール数:1
採点: 20点
◆レギュラー獲りならず
▽サウサンプトンでの4シーズン目となった今季、レギュラー獲りのチャンスだったが先発は10試合に留まり、生かすことはできなかった。守備の要だったアルデルヴァイレルトが移籍したことでフォンテの相棒役に名乗り出たかったところだが、シーズン序盤に得たチャンスを自らのミスでフイにし、セルティックから加入したオランダ代表DFファン・ダイクの前にベンチを温める日々が続いた。チームはクーマン監督の下で7位と安定感ある戦いを見せたが、吉田にとっては厳しい現実を突きつけられるシーズンとなった。

★本田圭祐[ミラン]
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セリエA出場試合数:29(先発:22)ゴール数:1
コッパ・イタリア出場試合数:7(先発:6)ゴール数:1
採点: 30点
◆チームの混迷に翻弄
▽ミランでの3シーズン目を迎えた本田だったが、今季も混迷を極めるチームの中で思うようなシーズンを送ることはできなかった。ミハイロビッチ新監督の下でスタートした新シーズン、前半戦は出場機会を得られず苦境が続いた。クラブ批判も展開したが、2015年最終戦のフロジノーネ戦でアシストをマークしたことがキッカケで、後半戦に入ってスタメンの座を奪取した。

▽持ち前のキープ力で周囲を生かすプレーがミハイロビッチ監督に評価されると、第21節インテルとのダービーマッチでは先制点をアシスト。続く第25節ジェノア戦ではミドルシュートを決め、今季初ゴールをマークした。しかし、チームを牽引するほどのプレーは見せられず、第32節ユベントス戦の敗戦を受けてミハイロビッチ監督が解任された。ブロッキ新監督を招へいしたチームは、更なる混迷を極めてセリエAでは7位と奮わず、コッパ・イタリア決勝ではユベントスの前に延長戦の末に敗れ、3季連続で欧州カップ戦出場を逃している。
★長友佑都[インテル]
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セリエA出場試合数:22(先発:19)ゴール数:0
コッパ・イタリア出場試合数:4(先発:4)ゴール数:0
採点: 30点
◆逆境跳ね除けスタメン返り咲き
▽インテルでの6シーズン目を迎え、チーム最古参となった長友は見事に逆境を跳ね除けた。開幕前は移籍の噂が報じられ、ほぼ戦力外のような扱いを受けていた。しかし、腐ることなく我慢してチャンスを窺っていた中、第9節パレルモ戦を転機とした。今季初先発となった試合で長友は、持ち前の運動量を駆使して攻守に活躍。マンチーニ監督の迷采配もあって時折ベンチスタートとなることはあったが、シーズン後半戦はレギュラーとしてのプレーが続いた。チームも4位とまずまずの成績を収め、4月には3年の契約延長を勝ち取った。何度も逆境を跳ね除けてきた男が、今季も持ち前のメンタルの強さで苦境を脱して見せた。

★香川真司[ドルトムント]
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ブンデスリーガ出場試合数:29(先発:26)ゴール数:9
EL出場試合数:7(先発:5)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:4(先発:2)ゴール数:1
採点: 80点
◆完全復活
▽ドルトムント復帰2シーズン目、トゥヘル新監督の下で香川が復活を果たした。4ゴール7アシストをマークした順風満帆のシーズン前半戦を終え、ウインターブレイク明け後にカストロとのポジション争いに敗れてレギュラー落ちする時期こそあったものの、第26節マインツ戦でゴールを決める活躍を見せて以降はレギュラーの座を明け渡さなかった。

▽2桁ゴールにこそ届かなったが、複数のシステムを採用するトゥヘル監督の下、戦術理解度の高さを示し、9ゴール10アシストと結果を残した。とりわけ、シャルケとのレヴィア・ダービーでは2戦連発ゴールを決めるなど、自身の価値を取り戻したシーズンとなった。

★武藤嘉紀[マインツ]
ブンデスリーガ出場試合数:20(先発:18)ゴール数:7
DFBポカール出場試合数:1(先発:0)ゴール数:0
採点: 60点
◆岡崎の穴を埋めるも後半戦はケガに泣く
▽欧州初挑戦となった武藤はシーズン前半戦だけで7ゴール4アシストと活躍。マリとのM&Mコンビで岡崎の抜けた穴を埋める働きを見せたが、2月に右ヒザの外側側副じん帯を損傷。4月に復帰する予定だったが、再度右ヒザを痛めて欧州移籍初年度のシーズンは悔しい幕切れとなった。

★原口元気[ヘルタ・ベルリン]
ブンデスリーガ出場試合数:32(先発:28)ゴール数:2
DFBポカール出場試合数:5(先発:4)ゴール数:1
採点: 70点
◆レギュラー奪取でCL出場権争いを経験
▽ヘルタ・ベルリンでの2シーズン目となった今季はレギュラーに定着した。昨季残留争いに巻き込まれたチームを、CL出場権を争えるまでに押し上げる一翼を担った。得意とする左ウイングのポジションに留まらず、右ウイングでも攻守にハードワークを欠かさず、プレーの幅を広げた。守備に追われる状況が多く、なかなかゴール前へ絡めないことから2点に留まったが、得点以上の貢献を果たしていた。

★長谷部誠[フランクフルト]
ブンデスリーガ出場試合数:32(先発:31)ゴール数:1
ブンデスリーガ昇格・降格プレーオフ出場試合数:2(先発:2)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:2(先発:2)ゴール数:0
採点: 50点
◆ボランチで残留に貢献
▽フランクフルトでの2シーズン目となった今季、フェー新監督の下で長谷部は本職の中盤ではなく、主に右サイドバックを務めた。そつなくこなしてはいたものの、戦術が不明確な指揮官の下でチームは低迷。しかし、3月に就任したニコ・コバチ監督の下で本職ボランチでの起用が増えると、シーズン終盤に存在感を見せつけた。第32節ダルムシュタット戦でミドル弾を叩き込むと、続くドルトムント戦で決勝アシストをマーク。チームは残留を懸けたプレーオフに回ったが、古巣のニュルンベルクに競り勝ち、チームを残留に導く働きを見せた。

★清武弘嗣[ハノーファー]
ブンデスリーガ出場試合数:21(先発:20)ゴール数:5(PK2)
DFBポカール出場試合数:1(先発:0)ゴール数:0
採点: 50点
◆2度の右足中足骨骨折で降格
▽ハノーファーでの2シーズン目を迎えた清武は2度にわたる右足中足骨の骨折により、チームを降格の危機から救えなかった。昨年6月に骨折した右足中足骨の負傷で出遅れた清武は、第4節から復帰。低調なチームの中で孤軍奮闘し、3ゴール4アシストをマークした。しかし、11月の代表合流中にまたも右足中足骨を骨折し、その後のチームは低空飛行を続けた。結局、第22節に復帰して以降、先発で出場し続けてゴールに絡むプレーを見せたものの起爆剤にはなりえず、自身2度目となる降格の憂き目にあった。

★酒井宏樹[ハノーファー]
ブンデスリーガ出場試合数:26(先発:25)ゴール数:1
DFBポカール出場試合数:2(先発:0)ゴール数:0
採点: 40点
◆定位置譲らずもパフォーマンスは低調
▽ハノーファーでの4シーズン目を迎えた今季も酒井宏は定位置の右サイドバックを譲らなかった。フロンツェック監督、シャーフ監督の信頼を受け、レギュラーとしてプレーし続けた。しかし、低調なチームに引きずられるように失点に絡むプレーも散見され、攻撃参加という自身の特長を発揮するには至らなかった。降格目前のインゴルシュタット戦で豪快なゴールを決めたが、時すでに遅しだった。

★山口蛍[ハノーファー]
ブンデスリーガ出場試合数:6(先発:6)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:0
採点: 10点
◆迷采配に翻弄され救世主になれず
▽1月にC大阪から清武と酒井宏の所属するハノーファーへ移籍した山口。しかし、自身初の海外挑戦先として選択したハノーファーは混迷を極めており、山口にとっては実力を発揮できるような環境ではなかった。シャーフ監督は山口をサイドやトップ下で起用するなど特長を把握しておらず、山口もピッチ上で戸惑いを隠せなかった。結局、3月の代表戦で顔面を骨折した山口はそのまま戦線離脱。チームを降格の危機から救う救世主にはなれなかった。

★酒井高徳[ハンブルガーSV]
ブンデスリーガ出場試合数:22(先発:21)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0
採点: 40点
◆終わって見ればレギュラー奪取
▽3シーズンを過ごしたシュツットガルトを離れ、かつての恩師であるラッバディア監督の就任したハンブルガーSVへ移籍した酒井高。シーズン序盤はベンチ入りこそしていたものの、出場機会を全く得られない厳しい状況が続いたが、第12節ダルムシュタット戦で右サイドバックとして初先発のチャンスを掴むと、そこから6試合連続スタメン起用となった。失点に直結するミスが散見されることもあったが、左右両足を使える利点を生かし、終わって見れば、危なげなく残留したチームの中でサイドバックのレギュラーの座を奪取していた。

★大迫勇也[ケルン]
ブンデスリーガ出場試合数:25(先発:24)ゴール数:1
DFBポカール出場試合数:2(先発:2)ゴール数:0
採点: 20点
◆ストライカー失格
▽ケルンでの2シーズン目を迎えた大迫は期待に応えることができなかった。中盤で起用された影響もあったが、奪ったゴールは1点のみ。ホームのファンからブーイングを浴びるなど、厳しいシーズンを送った。幸いチームは残留争いに巻き込まれなかったが、大迫としては不完全燃焼なシーズンとなった。

★内田篤人[シャルケ]
ブンデスリーガ出場試合数:0
EL出場試合数:0
DFBポカール出場試合数:0
採点:-点
◆膝蓋腱の治療で全休
▽シャルケでの6シーズン目を迎えた今季、昨季痛めていた右ヒザ膝蓋腱の手術をシーズン開幕前に行った内田だったが、結果的に前半戦を棒に振る結果となった。後半戦からの出場が期待されていたが復帰には至らず、今季もケガに悩まされたシーズンとなった。

★乾貴士[エイバル]
リーガエスパニョーラ出場試合数:27(先発:18)ゴール数:3
コパ・デル・レイ出場試合数:1(先発:0)ゴール数:0
採点: 65点
◆念願のリーガで活躍
▽3シーズンを過ごしたフランクフルトを離れ、本人の念願だったリーガエスパニョーラへ活躍の舞台を移した乾。シーズン前半戦はゴールを奪えず先発でのプレー機会が限られていたが、シーズン後半戦2戦目のエスパニョール戦でリーガ初ゴールをマークすると、続くグラナダ戦でもゴール。その後も得点に絡むプレーを見せ、3ゴール3アシストをマークして左サイドのポジションを掴み、残留争いを強いられるかと思われたチームを、一時はヨーロッパカップ戦出場権を争うまでに押し上げた。結果的にシーズン後半に失速して13位に終わったが、乾にとっては手応えのあったリーガデビューシーズンとなったはずだ。

★ハーフナー・マイク[フィテッセ]
エールディビジ出場試合数:31(先発:31)ゴール数:16
KNVBカップ出場試合数:0
採点:75点
◆主要欧州リーグ日本人最多ゴール記録を更新
▽今季復帰したオランダで完全復活を遂げたハーフナー。前半戦の終盤に肋骨の骨折で離脱したが、復帰後は8ゴールを挙げる活躍を披露。3月には1年5カ月ぶりに日本代表にも復帰するなど、順風満帆なシーズンを送った。

★太田宏介[フィテッセ]
エールディビジ出場試合数:16(先発:15)
KNVBカップ出場試合数:0
採点: 60点
◆コンスタントな出場で来季へアピール
▽冬の移籍市場でオランダのフィテッセに加入した太田。リーグ後半戦の初戦となった第18節のカンブール戦にオランダデビューを飾ると、第23節のヘーレンフェーン戦では初アシストを記録。その後もコンスタントな出場機会を得た太田は、後半戦の17試合で15試合に先発するなど、ロブ・マース監督の信頼を勝ち取った。

★久保裕也[ヤングボーイズ]
スイスリーグ出場試合数:29(先発:-)ゴール数:9
CL予選出場試合数:2(先発:2)
EL予選出場試合数:2(先発:2)
スイスカップ出場試合数:3(先発:3)ゴール数:2
採点: 65点
◆過去最高のシーズン
▽ヤングボーイズで3シーズン目を迎えた久保は、シーズン序盤からスタメンに定着。シーズン途中に就任したヒュッター新監督の信頼を勝ち取ることに成功し、リーグ戦29試合に出場して9ゴールと過去最高のシーズンを過ごした。U-23代表においても最終予選で活躍してリオ五輪に導き、更なる覚醒が期待される。

★南野拓実[ザルツブルク]
オーストリアリーグ出場試合:32(先発:22)ゴール数:10
CL予選出場試合数:2(先発:2)ゴール数:0
EL予選出場試合数:2(先発:2)ゴール数:0
スイスカップ出場試合数:3(先発:3)ゴール数:2
採点: 65点
◆プロ初の2桁ゴールを記録
▽今季も両サイドハーフを器用にこなしたことで、レギュラーをキープした南野。プレー面でもプロとして初のリーグ戦2桁ゴールを達成するなどリーグ連覇に大きく貢献。8月にはリオ五輪を控えており、日本代表のエースとして飛躍に期待したい。

★小野裕二[シント・トロイデン]
ベルギーリーグ出場試合数:22(先発:19)ゴール数:0
ベルギーリーグ・PO出場試合数:4(先発:0)ゴール数:0
ベルギーカップ出場試合数:0
採点: 15点
◆後半戦はケガに苦しむ
▽昨夏の移籍市場で昇格組のシント・トロイデンに加入した小野。前半戦はトップ下を主戦場にリーグ戦20試合に出場するなど、順風満帆なシーズン前半戦を送っていた。ところが、シーズン後半戦は度重なる太もも裏のケガで長期のリハビリ生活を送ることになった。
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ジュビロ磐田の元日本代表GK川島永嗣が、長年共に戦ったフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠の引退にメッセージを送った。 川島は大宮アルディージャや名古屋グランパス、川崎フロンターレでプレーしたのちヨーロッパへと渡り、ベルギー、スコットランド、フランスでプレー。今シーズンからJリーグに復帰し、磐田の守護神としてプレーしている。 その川島は2008年から日本代表としてプレー。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)を機に正守護神となり、2018年のロシア W杯まで正守護神を務めたが、2022年のカタールW杯はメンバー入りも出場機会はなく、その後代表キャリアを終えた。 今シーズン限りで引退する長谷部は、学年は1つ下であり、同じく南アフリカW杯に出場し、キャプテンを務め、ロシア大会まで日本代表を支えたチームメイト。ヨーロッパでも互いに長らくプレーし、プライベートでも親交があった中、同世代の戦友の引退に自身のインスタグラムでコメントした。 ーーーーー 親愛なる友よ。 思い返すともう20年以上もの付き合いか。 この日が来るのを心のどこかで避けてたけど。 共に日の丸を背負って戦った日々。 チームメイトとして、時に対戦相手として。 そして、友人として。 長谷部誠という人間を通して、 かけがえのないものを見せ続けさせてもらい、 年齢に関わらず、多くのものを学ばせてもらった。 そしてここ数年の活躍は、 長谷部誠という選手にしかできない、 ヨーロッパ最高峰でのプレーの数々を、 一人のサッカーファンとして最高に楽しませてもらった。 フランクフルトと自分がプレーしたストラスブールとが近かったのも、何かの縁だったかな。 残りのシーズン、思い切り楽しんで! まこととフランクフルトの目標が達成されますように。 また無垢に語ろう ーーーーー 川島は代表チームの移動中の2ショットや、ストラスブールとフランクフルトの2ショット、そしてクリスマスにサンタ帽を被った2ショットなどを一緒に投稿。これにはファンも大きく反応し「大好きなツーショット」、「特別な想いがひしひしと伝わります」、「いい関係ですね」、「素敵なメッセージ」、「これは泣ける」、「最高の心友」とコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】熱いメッセージに添えられた日本代表を支えた2人のレアな2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C557R7Wx7xR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C557R7Wx7xR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">川島永嗣 Eiji Kawashima(@eijikawashima01)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.19 12:50 Fri

リバプールが敵地で意地の勝利もアタランタが初のベスト4進出! 遠藤航はベンチ入りも出番なし【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグ、アタランタvsリバプールが18日にアトレティ・アズーリ・ディターリアで行われ、アウェイのリバプールが0-1で勝利した。この結果、2戦合計1-3としたアタランタの準決勝進出が決まった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 先週にアンフィールドで行われた1stレグは、アウェイのアタランタがスカマッカの2ゴールの活躍などで3-0の完勝。リバプールにとっては2023年2月以来の公式戦敗戦となった。 敵地で望外の結果を手にしたガスペリーニのチームだが、週末のリーグ戦では下位のエラス・ヴェローナ相手に2点差を追いつかれての2-2のドロー。逆転でのトップ4フィニッシュに暗雲漂う。その拙い試合運びを教訓に臨んだこの大一番では1stレグから先発2人を変更。パシャリッチとデ・ケテラエルに代えてコラシナツ、ミランチュクを起用した。 一方、優勝候補筆頭に挙げられながらも1stレグの惨敗によってベスト4進出へ崖っぷちの状況に立たされたリバプール。さらに、週末のプレミアリーグではクリスタル・パレス相手に再びアンフィールドで0-1の敗戦を喫し、リーグ戦でも3位に転落した。ホームでの公式戦連敗という厳しい状況からのバウンスバックを図った一戦では1stレグから先発6人を変更。ケレハーや遠藤、ヌニェス、エリオットらに代えて守護神アリソン、ソボスライ、サラー、ルイス・ディアス、アレクサンダー=アーノルドといった主力が復帰した。 奇跡の逆転へ勢いを持って入ったリバプールが最高の形で試合をスタートする。開始5分、相手陣内右サイドでクロスのこぼれに反応したアレクサンダー=アーノルドが入れたクロスがDFルッジェーリの上げていた左手に直撃。PKを獲得すると、これをキッカーのサラーが冷静に右隅へ蹴り込んで7分の先制点とした。 これで一気に逆転の可能性が出てきたリバプールは畳みかける攻めを見せる。10分過ぎにはディアス、ソボスライが続けて足を振っていくが、いずれもGKムッソのセーブに遭う。 前半半ばを過ぎると、リバプールの勢いをうまく受け止めたアタランタが徐々に押し返して試合はイーブンな展開に。 その流れでリバプールは39分、ガクポのスルーパスに抜け出したサラーにビッグチャンスが舞い込むが、ボックス付近で放ったループシュートは枠の左に外れる。この直後にはアタランタに決定機が訪れてコープマイネルスがゴールネットを揺らすが、これは際どいオフサイド判定で認められず。 2点目を奪えずに試合を折り返したリバプールは後半も同じメンバーでスタート。だが、立ち上がりにエデルソンに際どい枠内シュートを打たれるなど守勢の入りを強いられた。 その後はイーブンの展開に持ち込むリバプールだが、後半はなかなかフィニッシュの数が増えていかない。この停滞を受け、クロップ監督は67分に3枚替えを敢行。サラー、ディアスの両翼に加え、ソボスライを下げてヌニェス、ジョタ、エリオットを投入。だが、この交代策も流れを変える一手とはならず。 さらに、アレクサンダー=アーノルド、ロバートソンの両サイドバックを下げてジョー・ゴメス、ダンズを続けて投入し、終盤はガクポを左サイドバックに置く形で力業でのゴールを目指す。 だが、ここ2試合同様に連戦による重さが顕著なクロップのチームは、最後まで効果的な攻めを見せられぬままタイムアップを迎えた。 この結果、1stレグのアドバンテージを活かしたアタランタが初のベスト4進出。準決勝ではマルセイユvsベンフィカの勝者と対戦する。一方、敵地で意地を見せたリバプールだったが、ベスト8敗退が決定。シーズン残りはリーグ戦での逆転優勝を目指すことになった。 2024.04.19 06:10 Fri

「完璧なキャプテン」ザッケローニ元日本代表監督が引退発表の長谷部誠を労う「羽田空港に見送りに来てくれたことを忘れたことはない」

元日本代表監督であるアルベルト・ザッケローニ氏が、17日に現役引退を発表したフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠を労った。 17日、長谷部は記者会見を開き、今シーズン限りで22年間の現役生活に幕を下ろすことを発表。引退後は、フランクフルトで指導者としての道を歩むこととなる。 その長谷部は、日本代表として2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)から2018年のロシアW杯まで3大会に出場し、その間キャプテンを務めるなど活躍。114試合に出場していた。 ザッケローニ監督が率いた、2010年から2014年はまさにキャプテンとして活躍し、2011年にはアジアカップを制覇。ブラジルW杯では悔しい結果に終わったが、ザッケローニ監督の日本代表キャリアでは常に長谷部と共にあった。 ザッケローニ氏は日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントを寄せ、選手として、キャプテンとしての長谷部を称えた。 「長谷部は私にとって“完璧なキャプテン”です」 「彼の豊かな人間性、優雅な立ち居振る舞い、常に正しい判断力は、まさにリーダーたるもので、30年間にわたる私の監督のキャリアの中でも比類なきものでした」 「彼と一緒に仕事をすれば、私のメッセージは正確に適切な形で選手たちに伝えられ、チーム内でのコミュニケーションが建設的なものになりました」 「SAMURAI BLLUE(日本代表)の挑戦は彼がいなければ達成できなかったと断言することができます。誠、あなたの献身的な仕事、そして、私やサッカーに対して与えてくれた全てのことに感謝します」 「日本での素晴らしい日々が終わる日、内田篤人と共に羽田空港に見送りに来てくれたことを忘れたことはありません。誠、あなたは私の息子のようでもありました。イタリアの我が家はいつでもあなたを歓迎します。近いうちにお会いしましょう。セカンドキャリアでの成功も祈っています」 2024.04.18 22:25 Thu

去就注目の鎌田大地、1万6000円払えばラツィオと2027年6月まで契約延長か

今夏の去就が注目を集めているラツィオの日本代表MF鎌田大地(27)だが、今後数週間がポイントになるようだ。 フランクフルトを退団し今シーズンからラツィオに加入した鎌田。セリエA初挑戦となった今シーズンは、開幕からスタメン起用され、第3節で初ゴールを記録するなど、順調なスタートを切ったかに思われた。 しかし、徐々に出番が減り、ベンチスタートが増えた中、マウリツィオ・サッリ監督の下ではチャンスに恵まれない状況に。1月には移籍の話もあったが残留するなどした中、そのサッリ監督が成績不振でチームを離れ、イゴール・トゥドール監督が就任した。 すると、トゥドール監督は鎌田を評価。リーグ戦では3試合連続で先発起用され、80分、90分、90分と多くの時間を与えられている。 退団するという話も浮上している中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が鎌田の状況をレポート。クラブとの契約について伝えた。 鎌田は1年契約を結び、2年間の延長オプションがついているとされていたが、どうやらその契約延長の条項発動には期限があるという。 ロマーノ氏によれば、5月末までがオプション行使の期限とのこと。その金額は100ユーロ(約1万6000円)とのことで、鎌田がクラブに支払うことで、契約が2027年6月まで延長することになるという。 その金額を支払わなければ、鎌田はフリーとなり、他クラブへの移籍が可能となるという。 ポジションを掴み始め、監督からの信頼も得ている鎌田。1年で新天地に行くのかどうか、注目を集めることになる。 2024.04.18 14:35 Thu

120年越しの初優勝へ…NECナイメヘン小川航基&佐野航大が挑むアドレナリン全開のKNVBベーカー決勝戦

NECナイメヘンのロジャー・マイヤー監督が、「クラブ史上最大の一戦」に向けて意欲だ。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 今季から日本代表FW小川航基、そしてMF佐野航大が所属するオランダ1部・エールディビジのNECナイメヘン。 加入後すぐにセンターフォワードの定位置を掴んだ小川は、エールディビジで27試合10得点を記録し、直近の第30節ズウォレ戦では2得点。KNVBベーカー(国内カップ戦)は4戦連発の4試合4得点により、同大会得点ランキング2位タイだ。 J2ファジアーノ岡山から渡欧の若武者佐野は、序盤戦こそバックアッパー要員も1月中旬より定位置を奪取し、公式戦16試合連続で先発出場中。エールディビジ6試合連続フル出場中のなか、第27節PSV戦では1得点で勝利に貢献…今季リーグ戦で唯一、首位PSVに黒星をつけたのがNECだ。 さて、そんなNECは、過去に2部リーグを2度、3部リーグを1度制覇した以外にタイトル獲得経験のない、いわば中堅以下のクラブ。そんな彼らは今季、リーグ戦でPSVから金星を挙げただけでなく、KNVBベーカー決勝戦まで駒を進めている。 21日に、対戦相手は日本代表FW上田綺世も所属の昨季エールディビジ王者・フェイエノールト。19世紀ラストの1900年11月に創立されたNECは、勝てばオランダ・トップディビジョンでの初タイトルとなる。 会場はフェイエノールトの本拠地デ・カイプとあって、完全アウェイが待ち受けているNEC。 とは言え、クラブ史に残る“初タイトル”を目指す彼らがエネルギーに満ち溢れているのは想像に難くなく、就任4季目のマイヤー監督も17日、「クラブがこれほど注目された過去を私は知らない。少なくとも私にとってはサッカー人生最大のゲームだ」と、アドレナリンの放出を抑えられない。 NECは17日、21日のフェイエノールト戦に先立ち、前日20日に行われる本拠地でのチーム練習をファンに完全公開すると発表。ドイツとの国境にも近い人口18万人のオランダ東部ナイメヘンから、西部の世界都市ロッテルダムへ遠征に向かうチーム一行へのサポートを呼びかけた格好だ。 小川と佐野は渡欧1年目でいきなりタイトル獲得なるか…もしもフェイエノールトに勝つようなら、主軸として活躍する2人はクラブ史に刻まれる「Koki Ogawa」「Kodai Sano」となる。 ◆NECのvsフェイエノールト(直近3シーズン) ---23-24--- 2024.1 リーグ戦 2-2(引き分け) ---22-23--- 2023.2 KNVBベーカー 4-4&PK7-8(敗戦) 2023.1 リーグ戦 0-2(敗戦) 2022.10 リーグ戦 1-1(引き分け) ---21-22--- 2022.1 リーグ戦 1-4(敗戦) 2021.9 リーグ戦 3-5(敗戦) 2024.04.18 14:10 Thu
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