プレミアリーグ1年目に満足なオリジ「僕にとって大事な一歩だった」
2016.05.24 19:40 Tue
リバプールFWディヴォク・オリジは、初めてプレミアリーグでプレーすることになった2015-16シーズンを振り返り、満足のできる経験だったと語っている。
2014年夏にリールからリバプールへの移籍が決定したオリジは、その後1年間レンタルの形でリールに残ったあと、昨年夏からリバプールでのプレーを開始した。
開幕当初はなかなか出場機会を得ることもできなかったが、シーズン途中で就任したユルゲン・クロップ監督の下では存在感を増し、負傷離脱に苦しみながらも重要な貢献を果たしてきた。今季を振り返り、オリジはイギリス『スカイ・スポーツ』に次のように語っている。
「今年は色々なことが起こった。良い時期もあれば低調な時期もあったけど、僕はリバプールというビッグクラブでプレーして大きな経験を積むことができたよ」
「プレミアリーグは僕にとって世界最高のリーグ、世界で一番激しさのあるリーグだ。この一歩を踏み出すのは僕にとって大事なことだったんだ」
キャピタル・ワン・カップとヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進んだリバプールだが、いずれも準優勝に終わり、来季の欧州の大会の出場権を獲得することはできなかった。
「僕らはクロップと一緒に2つの決勝戦を戦った。どちらも負けてしまったけど、僕らはグループとしてすごく力のあるチームだよ。ビッグな選手たちと一緒にプレーして、毎日前進できるのは僕にとって良いことだ」
「(来季は)僕らにとってエキサイティングなシーズンになるだろうね。練習の時間はもっと増えることになるから、それをうまく使って成長していくべきだよ」
提供:goal.com
2014年夏にリールからリバプールへの移籍が決定したオリジは、その後1年間レンタルの形でリールに残ったあと、昨年夏からリバプールでのプレーを開始した。
開幕当初はなかなか出場機会を得ることもできなかったが、シーズン途中で就任したユルゲン・クロップ監督の下では存在感を増し、負傷離脱に苦しみながらも重要な貢献を果たしてきた。今季を振り返り、オリジはイギリス『スカイ・スポーツ』に次のように語っている。
「今年は色々なことが起こった。良い時期もあれば低調な時期もあったけど、僕はリバプールというビッグクラブでプレーして大きな経験を積むことができたよ」
「プレミアリーグは僕にとって世界最高のリーグ、世界で一番激しさのあるリーグだ。この一歩を踏み出すのは僕にとって大事なことだったんだ」
キャピタル・ワン・カップとヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進んだリバプールだが、いずれも準優勝に終わり、来季の欧州の大会の出場権を獲得することはできなかった。
「僕らはクロップと一緒に2つの決勝戦を戦った。どちらも負けてしまったけど、僕らはグループとしてすごく力のあるチームだよ。ビッグな選手たちと一緒にプレーして、毎日前進できるのは僕にとって良いことだ」
「(来季は)僕らにとってエキサイティングなシーズンになるだろうね。練習の時間はもっと増えることになるから、それをうまく使って成長していくべきだよ」
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