マドリー、モラタの買い戻しは既定路線 その後5000万ユーロで売却か
2016.05.23 23:20 Mon
レアル・マドリーは、ユベントスFWアルバロ・モラタの買い戻しオプション行使を、すでに決めているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
マドリーは2014年に移籍金2000万ユーロ(約24億5000万円)でモラタをユベントスに売却したが、2017年6月15日まで買い戻しオプションを保有している。3000万ユーロ(約36億7000万円)を支払うことで、このスペイン代表FWを取り戻せる。
マドリーは最近のモラタの活躍を受け、同オプションの行使を既定路線とした。買い戻した同選手をどう扱うかは決めかねているようだが、売却も選択肢に含めているという。
マドリーはユーロ2016の活躍次第では、モラタに5000万ユーロ(約61億2000万円)以上の値がつくことを見込んでいる模様。『マルカ』は「プレミアリーグはモラタに劣る選手を獲得するために大金を投じており、同リーグがモラタの移籍先になる可能性がある」と記している。
提供:goal.com
マドリーは2014年に移籍金2000万ユーロ(約24億5000万円)でモラタをユベントスに売却したが、2017年6月15日まで買い戻しオプションを保有している。3000万ユーロ(約36億7000万円)を支払うことで、このスペイン代表FWを取り戻せる。
マドリーは最近のモラタの活躍を受け、同オプションの行使を既定路線とした。買い戻した同選手をどう扱うかは決めかねているようだが、売却も選択肢に含めているという。
マドリーはユーロ2016の活躍次第では、モラタに5000万ユーロ(約61億2000万円)以上の値がつくことを見込んでいる模様。『マルカ』は「プレミアリーグはモラタに劣る選手を獲得するために大金を投じており、同リーグがモラタの移籍先になる可能性がある」と記している。
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