黒と赤を使ったオリジナル時計を披露した内田篤人「一緒に良い“時間”を過ごせるように」
2016.05.22 18:00 Sun
▽22日、東京・表参道ヒルズにて『HUBLOT Loves Omotesando』スペシャルイベントが開催され、シャルケに所属するDF内田篤人、そしてタレントの青木裕子さんが登場した。
▽MCのハリー杉山さんの紹介を受けて内田が登場すると、集まった大勢のファンからは黄色い声援が飛び、360度を囲まれた内田は「恥ずかしい」と一言。それでも、オフに帰国した際には「表参道をよくウロウロしている」と明かし、「クリスマスは毎年キレイ」と表参道の印象を語った。
▽また、「ウブロ」とアスリートの関係についても「FIFAのアディショナルタイムを表示するところにも書いてある」と第4審が掲げるボードにも使用されていると語り、自身の関わりについては「知り合いにウブロの時計をいただいたのがキッカケ。ウブロの時計はスパイクなどど同じ位置づけだと思っています」とコメントした。
▽イベントでは内田、ハリー杉山さん、青木裕子さんのトークショーも実施。お笑い芸人でありサッカー好きでも知られるナインティナインの矢部浩之を夫に持つ青木さんは、「婚約指輪のお返しにウブロの時計をプレゼントした」と自身とウブロの関係を語った。また、「パパ(矢部さん)がサッカーをどうしてもやらせたいみたいで、生まれた時から、山ほど日常的に転がっている、自然にあるという生活のさせたいみたいです」と明かすと、内田は「大きくなったらサッカー選手に?」と返しつつ、「でも、ヒザには気をつけてください(笑)」とコメントした。また、自身のヒザの状態についても、「ヒザはちょっとずつ良くなっているんですけど、時間がかかるケガなので、焦らずやっています」と語った。
▽イベントでは、世界に2本しかない「ウブロ×内田篤人選手」のオリジナル時計もお披露目。内田も制作に関わったと明かしたものの、「こういったものは自分のやつよりも、プロの意見を取り入れたほうが絶対に良くなる」と持論を展開。それでも「色とか、こだわりについては言って、あとはプロの人の意見を聞きながらデザインしました」と、自身のこだわりが明かした。実際の時計は、黒をベースにしながらも、文字盤の「2」だけが赤くなっていたり、ベルトの部分に赤を取り入れられている。
▽なお、1つは内田が着用するが、もう1つはチャリティオークションに出品されるとのこと。オークションの落札金額は、日本サッカー協会を通じて、熊本地震サッカーファミリー復興支援金に寄付されるとのことだ。チャリティへの参加は、内田篤人オフィシャルモバイルサイト「atsuto mobile」にて、5月24日17時まで入札が可能となっている。
▽また、イベントの最後には鏡開きが行われ「良かったちゃんとできて〜(笑)」と内田も安堵の表情を浮かべ、「試合ばりに緊張しました(笑)」と会場を沸かせた。内田は最後に「こんな素敵な時計を作らせていただきました。僕自身としてはすぐにリハビリを終わらせて、試合で活躍したいと思います。パートナー(ウブロ)と一緒に、良い“時間”を過ごせるように頑張ります」とコメント。ピッチへの早期復帰へ強い意気込みを語った。
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▽今回のイベントは、スイスの高級時計ブランドである「ウブロ」のポップアップブティック表参道の期間限定オープン記念イベントとして行われ、内田のファンなど一般の方も観覧できるものだった。(C)CWS Brains,LTD.
▽MCのハリー杉山さんの紹介を受けて内田が登場すると、集まった大勢のファンからは黄色い声援が飛び、360度を囲まれた内田は「恥ずかしい」と一言。それでも、オフに帰国した際には「表参道をよくウロウロしている」と明かし、「クリスマスは毎年キレイ」と表参道の印象を語った。
▽イベントでは内田、ハリー杉山さん、青木裕子さんのトークショーも実施。お笑い芸人でありサッカー好きでも知られるナインティナインの矢部浩之を夫に持つ青木さんは、「婚約指輪のお返しにウブロの時計をプレゼントした」と自身とウブロの関係を語った。また、「パパ(矢部さん)がサッカーをどうしてもやらせたいみたいで、生まれた時から、山ほど日常的に転がっている、自然にあるという生活のさせたいみたいです」と明かすと、内田は「大きくなったらサッカー選手に?」と返しつつ、「でも、ヒザには気をつけてください(笑)」とコメントした。また、自身のヒザの状態についても、「ヒザはちょっとずつ良くなっているんですけど、時間がかかるケガなので、焦らずやっています」と語った。
(C)CWS Brains,LTD.
▽イベントでは、世界に2本しかない「ウブロ×内田篤人選手」のオリジナル時計もお披露目。内田も制作に関わったと明かしたものの、「こういったものは自分のやつよりも、プロの意見を取り入れたほうが絶対に良くなる」と持論を展開。それでも「色とか、こだわりについては言って、あとはプロの人の意見を聞きながらデザインしました」と、自身のこだわりが明かした。実際の時計は、黒をベースにしながらも、文字盤の「2」だけが赤くなっていたり、ベルトの部分に赤を取り入れられている。
▽なお、1つは内田が着用するが、もう1つはチャリティオークションに出品されるとのこと。オークションの落札金額は、日本サッカー協会を通じて、熊本地震サッカーファミリー復興支援金に寄付されるとのことだ。チャリティへの参加は、内田篤人オフィシャルモバイルサイト「atsuto mobile」にて、5月24日17時まで入札が可能となっている。
(C)CWS Brains,LTD.
▽また、イベントの最後には鏡開きが行われ「良かったちゃんとできて〜(笑)」と内田も安堵の表情を浮かべ、「試合ばりに緊張しました(笑)」と会場を沸かせた。内田は最後に「こんな素敵な時計を作らせていただきました。僕自身としてはすぐにリハビリを終わらせて、試合で活躍したいと思います。パートナー(ウブロ)と一緒に、良い“時間”を過ごせるように頑張ります」とコメント。ピッチへの早期復帰へ強い意気込みを語った。
(C)CWS Brains,LTD.
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