徳島vs群馬は1-1の痛み分け…共に今季初の連勝ならず《J2》
2016.05.22 15:05 Sun
▽22日に大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第14節の徳島ヴォルティスvsザスパクサツ群馬は、1-1のドローで終えた。
▽14位の徳島と18位の群馬が相まみえた。序盤から拮抗した展開が進んだ試合は41分、徳島にチャンス。左CKのチャンスから木村が右足でクロスを供給すると、相手に競り勝った石井が頭で合わせた。
▽その先制点を守り抜き、後半を迎えた徳島だが、51分に群馬も反撃。敵陣中央の瀬川がスルーパスを供給すると、それに反応した高橋が裏へ抜け出してシュートを放つ。これがゴールネットを揺らした。
▽その後も局面で激しい攻防が繰り広げられた試合は、1-1で終了のホイッスル。両者ともに勝ち点1ずつを分け合う結果に終わり、共に今シーズン初の連勝をとはならなかった。
▽14位の徳島と18位の群馬が相まみえた。序盤から拮抗した展開が進んだ試合は41分、徳島にチャンス。左CKのチャンスから木村が右足でクロスを供給すると、相手に競り勝った石井が頭で合わせた。
▽その後も局面で激しい攻防が繰り広げられた試合は、1-1で終了のホイッスル。両者ともに勝ち点1ずつを分け合う結果に終わり、共に今シーズン初の連勝をとはならなかった。
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