レーティング:クリスタル・パレス 1-2 マンチェスター・ユナイテッド《FAカップ》
2016.05.22 04:31 Sun
▽FAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・ユナイテッドが21日にウェンブリー・スタジアムで開催され、1-1で迎えた延長戦をリンガードのゴールで勝ち越したユナイテッドが1-2で制した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽クリスタル・パレス採点
GK
13 ヘネシー 6.0
前半にマタのシュートをファインセーブするなど、安定していた
DF
2 ウォード 6.5
マルシャルに対して粘り強く対応。攻撃面でも、できる仕事をした
6 ダン 5.5
可もなく不可もない出来だった
(→マリアッパ 6.0)
問題なく試合に入った
大きなミスなく、奮闘した
23 スアレ 5.0
マタとバレンシアのコンビに自サイドを崩された
MF
11 ザハ 6.5
古巣対戦。フィジカルの強さと推進力を発揮し、相手守備陣を脅かす
7 キャバイエ 5.5
攻守に平均的なパフォーマンスだった
(→パンチェオン 6.5)
途中出場ながら試合の均衡を破る見事なゴールを奪った
18 マッカーサー 5.5
よく走ったが、攻撃面での貢献が乏しかった
15 ジェディナク 5.5
球際に厳しい守備で中盤の強度を高める
10 ボラシー 6.5
テクニックの高さを随所に見せつけてチャンスに絡んだ
FW
21 ウィッカム 5.5
前半は見せ場もつくったが、徐々に存在感が薄れる
(→ゲイル 5.5)
延長戦の決定機を決めたかった
監督
パーデュー 6.0
タレント力で下回っていたが、明確な戦術で優勝に近づいた
▽マンチェスター・ユナイテッド 採点
GK
1 デ・ヘア 7.0
好守連発で勝利の立役者となる
DF
25 バレンシア 6.5
決勝弾を呼び込むなど、最近の好調そのままに好パフォーマンスを披露
12 スモーリング 5.0
バタつき、言い逃れできない2枚目のイエローカードで延長前半に退場
17 ブリント 5.0
前半に自陣での軽率なボールロストからピンチを招く場面があったが、後半以降は盛り返す
5 ロホ 5.0
ドリブルで果敢に仕掛けてくるザハの対応に苦慮した。負傷交代
(→ダルミアン 5.0)
ロホと同様にザハに手こずる。攻撃面も低調
MF
8 マタ 6.5
しっかりとアクセントとなり、同点ゴールも記録した
(→リンガード 6.5)
見事なダイレクトボレーで値千金の決勝弾
27 フェライーニ 6.5
強靭なフィジカルと高さで起点となる。ポスト直撃シュートも
16 キャリック 5.5
自陣での危険なパスミスもあったが、バランス取りで重要な役割をこなす
10 ルーニー 6.5
持ち前の配球力でパスを散らし、圧巻の仕掛けからマタのゴールを演出。守備でも貢献
9 マルシャル 6.0
さすがの仕掛けの鋭さで攻め手となる。後半にポスト直撃のヘディングシュート
FW
39 ラッシュフォード 6.0
要所で素晴らしい瞬発力を見せて相手の脅威となる。後半に負傷交代
(→A・ヤング 5.5)
1トップの位置で起用され、インパクトを欠く
監督
ファン・ハール 6.0
苦戦も、ユナイテッドに3シーズンぶりのタイトルをもたらす
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)
▽今季チームを救い続けてきた男が、ここでも圧巻のパフォーマンス。最高級のゴールキーピングで12年ぶりFAカップ制覇に導いた。
クリスタル・パレス 1-2 マンチェスター・ユナイテッド
【クリスタル・パレス】
パンチェオン(後33)
【マンチェスター・ユナイテッド】
マタ(後36)
リンガード(延後5)
▽クリスタル・パレス採点
GK
13 ヘネシー 6.0
前半にマタのシュートをファインセーブするなど、安定していた
2 ウォード 6.5
マルシャルに対して粘り強く対応。攻撃面でも、できる仕事をした
6 ダン 5.5
可もなく不可もない出来だった
(→マリアッパ 6.0)
問題なく試合に入った
27 ディレイニー 6.0
大きなミスなく、奮闘した
23 スアレ 5.0
マタとバレンシアのコンビに自サイドを崩された
MF
11 ザハ 6.5
古巣対戦。フィジカルの強さと推進力を発揮し、相手守備陣を脅かす
7 キャバイエ 5.5
攻守に平均的なパフォーマンスだった
(→パンチェオン 6.5)
途中出場ながら試合の均衡を破る見事なゴールを奪った
18 マッカーサー 5.5
よく走ったが、攻撃面での貢献が乏しかった
15 ジェディナク 5.5
球際に厳しい守備で中盤の強度を高める
10 ボラシー 6.5
テクニックの高さを随所に見せつけてチャンスに絡んだ
FW
21 ウィッカム 5.5
前半は見せ場もつくったが、徐々に存在感が薄れる
(→ゲイル 5.5)
延長戦の決定機を決めたかった
監督
パーデュー 6.0
タレント力で下回っていたが、明確な戦術で優勝に近づいた
▽マンチェスター・ユナイテッド 採点
GK
1 デ・ヘア 7.0
好守連発で勝利の立役者となる
DF
25 バレンシア 6.5
決勝弾を呼び込むなど、最近の好調そのままに好パフォーマンスを披露
12 スモーリング 5.0
バタつき、言い逃れできない2枚目のイエローカードで延長前半に退場
17 ブリント 5.0
前半に自陣での軽率なボールロストからピンチを招く場面があったが、後半以降は盛り返す
5 ロホ 5.0
ドリブルで果敢に仕掛けてくるザハの対応に苦慮した。負傷交代
(→ダルミアン 5.0)
ロホと同様にザハに手こずる。攻撃面も低調
MF
8 マタ 6.5
しっかりとアクセントとなり、同点ゴールも記録した
(→リンガード 6.5)
見事なダイレクトボレーで値千金の決勝弾
27 フェライーニ 6.5
強靭なフィジカルと高さで起点となる。ポスト直撃シュートも
16 キャリック 5.5
自陣での危険なパスミスもあったが、バランス取りで重要な役割をこなす
10 ルーニー 6.5
持ち前の配球力でパスを散らし、圧巻の仕掛けからマタのゴールを演出。守備でも貢献
9 マルシャル 6.0
さすがの仕掛けの鋭さで攻め手となる。後半にポスト直撃のヘディングシュート
FW
39 ラッシュフォード 6.0
要所で素晴らしい瞬発力を見せて相手の脅威となる。後半に負傷交代
(→A・ヤング 5.5)
1トップの位置で起用され、インパクトを欠く
監督
ファン・ハール 6.0
苦戦も、ユナイテッドに3シーズンぶりのタイトルをもたらす
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)
▽今季チームを救い続けてきた男が、ここでも圧巻のパフォーマンス。最高級のゴールキーピングで12年ぶりFAカップ制覇に導いた。
クリスタル・パレス 1-2 マンチェスター・ユナイテッド
【クリスタル・パレス】
パンチェオン(後33)
【マンチェスター・ユナイテッド】
マタ(後36)
リンガード(延後5)
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