堅守・大宮が大山のゴールを守り切り首位キープ! 《ナビスコカップ》
2016.05.18 20:56 Wed
▽18日にNACK5スタジアム大宮で行われたヤマザキナビスコカップ2016のグループA第5節、大宮アルディージャvsヴィッセル神戸の一戦は、ホームの大宮が1-0で勝利した。
▽現在ナビスコカップで4試合を消化し首位に立つ大宮は、前節のヴィッセル神戸戦から2選手を変更。DF河本に代えてDF高山、MF沼田に代えてMF泉澤を起用した。対する磐田は1試合消化が少ない中、4位につけている磐田は前節の湘南ベルマーレ戦から4選手を変更した。
▽前半からペースを握ったのは大宮。12分、高木のクリアミスを拾った江坂がボックス内でシュートも、枠を捉えられない。その後も攻め続けた大宮は25分、奥井のパスに反応したマテウスがボックス右で受けてキープしマイナスのパス。これを後方から走り込んだ大山が左足で蹴り込み、大宮が先制する。
▽先制した大宮は、前線からのプレスで相手陣内でボールを奪い、ショートカウンターで磐田ゴールに迫る時間が続く。しかし、シュートチャンスを生かし切ることができず。磐田は上田のセットプレーからチャンスを作りたいが、決定的なシーンを作れず、前半は大宮が1点リードで前半を終える。
▽勝利を目指す磐田は、後半開始から岡田に代えて石田を投入。サイド攻撃の活性化を目指すと、投入された石田がいきなりクロスを入れるも、味方には合わない。
▽79分にも磐田がチャンス。アダイウトンのし掛けから齊藤がシュートを放つも、GK塩田が好セーブを見せて得点を許さない。その後も磐田が攻め込む展開が続くが、大宮が最後までゴールを許さずに試合終了。大宮が首位をキープし、グループステージ突破に王手をかけた。
▽現在ナビスコカップで4試合を消化し首位に立つ大宮は、前節のヴィッセル神戸戦から2選手を変更。DF河本に代えてDF高山、MF沼田に代えてMF泉澤を起用した。対する磐田は1試合消化が少ない中、4位につけている磐田は前節の湘南ベルマーレ戦から4選手を変更した。
▽先制した大宮は、前線からのプレスで相手陣内でボールを奪い、ショートカウンターで磐田ゴールに迫る時間が続く。しかし、シュートチャンスを生かし切ることができず。磐田は上田のセットプレーからチャンスを作りたいが、決定的なシーンを作れず、前半は大宮が1点リードで前半を終える。
▽勝利を目指す磐田は、後半開始から岡田に代えて石田を投入。サイド攻撃の活性化を目指すと、投入された石田がいきなりクロスを入れるも、味方には合わない。
▽前半とは変わり、磐田の攻撃の時間帯が続くも、大宮の堅い守備の前に決定機を作れず。61分には大井に代えてアダイウントンを投入し、さらに攻勢を強めると、63分にはアダイウトンが落としたボールを松浦がシュートも、枠を外れる。
▽79分にも磐田がチャンス。アダイウトンのし掛けから齊藤がシュートを放つも、GK塩田が好セーブを見せて得点を許さない。その後も磐田が攻め込む展開が続くが、大宮が最後までゴールを許さずに試合終了。大宮が首位をキープし、グループステージ突破に王手をかけた。
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