磐田、元ギリシャ代表DFパパドプーロスの獲得を発表
2016.05.18 17:54 Wed
▽J1のジュビロ磐田は18日、元ギリシャ代表DFアブラアム・パパドプーロス(31)の獲得を発表した。登録名はパパドプーロスとなり、背番号は44に決定した。
▽オリンピアコスやトラブゾンシュポルで活躍したパパドプーロスは、昨年2月に中国スーパーリーグの上海申花に加入。昨シーズンは、リーグ戦23試合に出場し、1ゴールを記録していた。しかし、上海申花が今冬の移籍市場でコロンビア代表MFフレディ・グアリンとナイジェリア代表FWオバフェミ・マルティンス、韓国代表DFキム・キヒの3選手を獲得したことで、外国人枠5人が埋まってしまい、構想外となった同選手は、今年2月にクラブとの契約を解消していた。
▽パパドプーロスはギリシャ代表として、2010年の南アフリカ・ワールドカップに参加するなど、通算37試合に出場している。だが、メルボルン出身の同選手はオーストラリア国籍を取得しているため、アジア枠での登録が可能だ。
▽そのため、元イングランド代表FWジェイ・ボスロイド、ポーランド人GKクリストフ・カミンスキー、ブラジル人FWアダイウトンの3人で外国人枠が埋まっている磐田は、アジア枠を使用して大物獲得に成功した。
▽オリンピアコスやトラブゾンシュポルで活躍したパパドプーロスは、昨年2月に中国スーパーリーグの上海申花に加入。昨シーズンは、リーグ戦23試合に出場し、1ゴールを記録していた。しかし、上海申花が今冬の移籍市場でコロンビア代表MFフレディ・グアリンとナイジェリア代表FWオバフェミ・マルティンス、韓国代表DFキム・キヒの3選手を獲得したことで、外国人枠5人が埋まってしまい、構想外となった同選手は、今年2月にクラブとの契約を解消していた。
▽そのため、元イングランド代表FWジェイ・ボスロイド、ポーランド人GKクリストフ・カミンスキー、ブラジル人FWアダイウトンの3人で外国人枠が埋まっている磐田は、アジア枠を使用して大物獲得に成功した。
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