アンチェロッティ「マドリーとの話がなければ100%ユナイテッドに行っていた」
2016.05.15 19:35 Sun
▽カルロ・アンチェロッティ監督が、2013年にマンチェスター・ユナイテッド指揮官に就任する可能性があったようだ。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。
「良い朝食会だった。アレックスは非常に高価なワインをチョイスしたよ」
「だが、私はすでにレアル・マドリーと話していた。指揮官という職の経験として、レアル・マドリーには行かなければならない」
「彼らとの話がなければ、私は100%、ユナイテッドに行っていた」
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▽ミランやチェルシーなどで実績を残していたアンチェロッティ監督は2012-13シーズン当時、パリ・サンジェルマンを指揮。翌シーズンからは、レアル・マドリーからのアプローチを受けてスペインに渡った。当時を振り返ったアンチェロッティ監督は、引退を決めていたアレックス・ファーガソン元ユナイテッド指揮官から後任として招へいしたいと打診されていたことを明かした。「だが、私はすでにレアル・マドリーと話していた。指揮官という職の経験として、レアル・マドリーには行かなければならない」
「彼らとの話がなければ、私は100%、ユナイテッドに行っていた」
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