レーティング:鹿島アントラーズ 1-0 横浜F・マリノス《J1》
2016.05.14 21:36 Sat
▽14日に県立カシマサッカースタジアムで明治安田生命J1リーグ・1stステージ第12節、鹿島アントラーズvs横浜F・マリノスが行われ、1-0で鹿島が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽鹿島アントラーズ採点
21 曽ヶ端準 6.0
押される展開の後半にマルティノスのシュートを好セーブ
DF
22 西大伍 5.5
カイオの開けたスペースに顔を出して攻撃に幅をもたせる
23 植田直通 6.0
終盤の押し込まれる時間帯でも昌子とともに守りきった
3 昌子源 6.0
鋭い読みで縦に入るパスを奪いきる。対人プレーでも強さを見せた
マルティノスにしっかりと対応して試合から追い出した
MF
7 カイオ 6.0
いつもよりはややおとなしい印象も、ボールを持てば相手の脅威となった
10 柴崎岳 6.0
前半は相手のプレスが緩く、中盤で自由にプレー。FKから金崎のゴールをアシスト
40 小笠原満男 6.0
バランスを取りながらショートパスで中盤にリズムを生みだした。前半にヒザを負傷しハーフタイムで交代
(→永木亮太 6.0)
劣勢が続く中で守備で貢献。上手くセカンドボールを回収した
32 杉本太郎 5.5
攻守ともに粘り強さと積極性を見せる
(→鈴木優磨 -)
FW
33 金崎夢生 6.5
先制ゴールでホーム通算250勝に貢献。押し込まれた後半も前線から絶えずプレッシングをかけるなどチームプレーに徹した
18 赤﨑秀平 5.5
上手くボールを収める場面もあったが、やや消化不良での途中交代
(→土居聖真 5.5)
劣勢が続く中での投入で良さを発揮することは難しかった
監督
石井正忠 6.0
後半は劣勢となるも耐えて上位を追走。クラブのホーム通算250勝を達成
▽横浜F・マリノス採点
21 飯倉大樹 5.0
失点場面は仕方がないが、フィードに難あり。負傷により前半のみでベンチへ
(→榎本哲也 5.5)
難しい仕事はなかった
DF
13 小林祐三 5.5
自陣に攻め込まれる場面は少なかっただけに、もう少し攻撃に参加したかった
4 栗原勇蔵 6.0
好カバーリングで攻撃を潰す。久々の先発出場も集中して対応
(→カイケ -)
22 中澤佑二 6.0
ベテランらしからなぬパスミスが見られたが、最後に体を張る守備は流石
23 下平匠 5.0
失点場面では金崎をマークしていながらも楽々と決められた
MF
20 マルティノス 5.0
山本の守備に苦戦。前半終盤のチャンスは決めたかった
2 パク・ジョンス 5.5
アンカーとしてプレーするも良いようにボールを回された
10 中村俊輔 6.0
インサイドハーフとしてプレーしミドルレンジのパスを散らす。前半は重心が低く伊藤を孤立させたが後半は修正
8 中町公祐 5.0
中村と共にいつもより高い位置でプレー。攻守において不安定だった
11 齋藤学 6.0
低調なチームの中で孤軍奮闘。マーカー3枚をかわすなどキレの良さを見せた
FW
16 伊藤翔 5.0
孤立無援の状態で何も仕事ができず
監督
エリク・モンバエルツ 5.0
新フォーメーションが機能していたとは言えず…後半盛り返すも5戦未勝利
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
金崎夢生(鹿島アントラーズ)
▽決勝ゴールの場面ではマーカーが前にいながらも、駆け引きで勝利。劣勢の後半はプレッシングで守備陣を助けるなど攻守で存在感を示した。
鹿島アントラーズ 1-0 横浜F・マリノス
【鹿島】
金崎夢生(前9)
▽鹿島アントラーズ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK21 曽ヶ端準 6.0
押される展開の後半にマルティノスのシュートを好セーブ
22 西大伍 5.5
カイオの開けたスペースに顔を出して攻撃に幅をもたせる
23 植田直通 6.0
終盤の押し込まれる時間帯でも昌子とともに守りきった
3 昌子源 6.0
鋭い読みで縦に入るパスを奪いきる。対人プレーでも強さを見せた
16 山本脩斗 6.5
マルティノスにしっかりと対応して試合から追い出した
MF
7 カイオ 6.0
いつもよりはややおとなしい印象も、ボールを持てば相手の脅威となった
10 柴崎岳 6.0
前半は相手のプレスが緩く、中盤で自由にプレー。FKから金崎のゴールをアシスト
40 小笠原満男 6.0
バランスを取りながらショートパスで中盤にリズムを生みだした。前半にヒザを負傷しハーフタイムで交代
(→永木亮太 6.0)
劣勢が続く中で守備で貢献。上手くセカンドボールを回収した
32 杉本太郎 5.5
攻守ともに粘り強さと積極性を見せる
(→鈴木優磨 -)
FW
33 金崎夢生 6.5
先制ゴールでホーム通算250勝に貢献。押し込まれた後半も前線から絶えずプレッシングをかけるなどチームプレーに徹した
18 赤﨑秀平 5.5
上手くボールを収める場面もあったが、やや消化不良での途中交代
(→土居聖真 5.5)
劣勢が続く中での投入で良さを発揮することは難しかった
監督
石井正忠 6.0
後半は劣勢となるも耐えて上位を追走。クラブのホーム通算250勝を達成
▽横浜F・マリノス採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK21 飯倉大樹 5.0
失点場面は仕方がないが、フィードに難あり。負傷により前半のみでベンチへ
(→榎本哲也 5.5)
難しい仕事はなかった
DF
13 小林祐三 5.5
自陣に攻め込まれる場面は少なかっただけに、もう少し攻撃に参加したかった
4 栗原勇蔵 6.0
好カバーリングで攻撃を潰す。久々の先発出場も集中して対応
(→カイケ -)
22 中澤佑二 6.0
ベテランらしからなぬパスミスが見られたが、最後に体を張る守備は流石
23 下平匠 5.0
失点場面では金崎をマークしていながらも楽々と決められた
MF
20 マルティノス 5.0
山本の守備に苦戦。前半終盤のチャンスは決めたかった
2 パク・ジョンス 5.5
アンカーとしてプレーするも良いようにボールを回された
10 中村俊輔 6.0
インサイドハーフとしてプレーしミドルレンジのパスを散らす。前半は重心が低く伊藤を孤立させたが後半は修正
8 中町公祐 5.0
中村と共にいつもより高い位置でプレー。攻守において不安定だった
11 齋藤学 6.0
低調なチームの中で孤軍奮闘。マーカー3枚をかわすなどキレの良さを見せた
FW
16 伊藤翔 5.0
孤立無援の状態で何も仕事ができず
監督
エリク・モンバエルツ 5.0
新フォーメーションが機能していたとは言えず…後半盛り返すも5戦未勝利
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
金崎夢生(鹿島アントラーズ)
▽決勝ゴールの場面ではマーカーが前にいながらも、駆け引きで勝利。劣勢の後半はプレッシングで守備陣を助けるなど攻守で存在感を示した。
鹿島アントラーズ 1-0 横浜F・マリノス
【鹿島】
金崎夢生(前9)
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