アルゼンチンで悲劇、強盗被害に遭ったアルゼンチン人DFが銃殺される
2016.05.14 00:28 Sat
▽アルゼンチン2部のヌエバ・シカゴに所属するアルゼンチン人DFロドリゴ・エスピンドラが、強盗被害に遭った末に銃殺された。26歳だった。
▽アルゼンチン『TyC Sports』など複数メディアによれば、エスピンドラは現地時間の12日夜、ブエノスアイレスのモンテ・グランデにある自宅にて強盗に遭い、妻と息子を守ろうとしていた際に銃弾を腹部に受けたとのこと。直後に地元の病院に搬送されたものの、数時間後に息を引き取ったとのことだ。
▽ヌエバ・シカゴのダニエル・フェレイロ副会長は、クラブの公式ツイッターを通じて哀悼の意を表している。
「我々の選手、ロドリゴ・エスピンドラの死を心から残念に思う。ヌエバ・シカゴはクラブとして、遺族のために正義を持って真実を明らかにするよう取り組むつもりだ。これは青年の死を正当化するためではなく、将来のために行う。彼に哀悼の意を表す」
▽2010年にチャカリタ・ジュニアーズでプロキャリアをスタートさせたエスピンドラは、2013年からラシン・クラブでプレー。2014年からヌエバ・シカゴに所属していた。
▽アルゼンチン『TyC Sports』など複数メディアによれば、エスピンドラは現地時間の12日夜、ブエノスアイレスのモンテ・グランデにある自宅にて強盗に遭い、妻と息子を守ろうとしていた際に銃弾を腹部に受けたとのこと。直後に地元の病院に搬送されたものの、数時間後に息を引き取ったとのことだ。
「我々の選手、ロドリゴ・エスピンドラの死を心から残念に思う。ヌエバ・シカゴはクラブとして、遺族のために正義を持って真実を明らかにするよう取り組むつもりだ。これは青年の死を正当化するためではなく、将来のために行う。彼に哀悼の意を表す」
▽2010年にチャカリタ・ジュニアーズでプロキャリアをスタートさせたエスピンドラは、2013年からラシン・クラブでプレー。2014年からヌエバ・シカゴに所属していた。
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