山口のMF庄司悦大がJ2の4月度月間MVPを受賞「チームの代表として受け取りたい」《明治安田生命Jリーグ月間MVP》
2016.05.13 12:35 Fri
▽Jリーグは13日、4月度の明治安田生命Jリーグ月間MVPを発表した。J2はレノファ山口のMF庄司悦大が選出された。Jリーグ公式サイトは庄司の受賞コメントを紹介している。
◆MF庄司悦大(山口)
「4月の月間MVPを受賞することができて光栄です。チームメイトをはじめ、レノファ山口FCに関わる全ての方々のお陰で受賞できたと思っています。ありがとうございます」
「自分の特徴であるパスは、信じて走ってくれるチームメイトがいないと成り立ちません。ですので、この賞はチームの代表として受け取りたいと思います」
「レノファ山口FCは、今年から明治安田J2に昇格したばかりなので知名度は高くないですが、より注目してもらえるチームへと成長させていきたいです。また、チームメイトとより一層切磋琢磨し、自分自身も今以上に成長できるように努力していきます。これからも攻撃的なサッカーでお客様に喜んでもらえるように、チーム一丸となり戦っていきますので、応援よろしくお願いします」
▽また、Jリーグは庄司の選出について選考委員会による総評を紹介している。
「4月のみならず今シーズンは全試合にフル出場。精度の高いパスを繰り出す同選手はチームメイトからの信頼も厚く、山口の攻撃のリズムをつくる中盤の要となっている」
「山口は4月度に4勝1分けでJ2最多の勝ち点13を獲得し、第5節(3月)終了時点の13位から5位に浮上。J2初参戦のチームの戦術の柱となる中盤の要という役割をしっかりとこなし、勝利の源となる活躍をしていることが高い評価を受けた」
◆MF庄司悦大(山口)
「4月の月間MVPを受賞することができて光栄です。チームメイトをはじめ、レノファ山口FCに関わる全ての方々のお陰で受賞できたと思っています。ありがとうございます」
「レノファ山口FCは、今年から明治安田J2に昇格したばかりなので知名度は高くないですが、より注目してもらえるチームへと成長させていきたいです。また、チームメイトとより一層切磋琢磨し、自分自身も今以上に成長できるように努力していきます。これからも攻撃的なサッカーでお客様に喜んでもらえるように、チーム一丸となり戦っていきますので、応援よろしくお願いします」
▽また、Jリーグは庄司の選出について選考委員会による総評を紹介している。
「パス数(508回)、前方パス数(185回)は4月度のJ2リーグ最多で、パスの成功率は1位、前方パス数も成功率は2位と、ゴールの供給源となるプレーで活躍」
「4月のみならず今シーズンは全試合にフル出場。精度の高いパスを繰り出す同選手はチームメイトからの信頼も厚く、山口の攻撃のリズムをつくる中盤の要となっている」
「山口は4月度に4勝1分けでJ2最多の勝ち点13を獲得し、第5節(3月)終了時点の13位から5位に浮上。J2初参戦のチームの戦術の柱となる中盤の要という役割をしっかりとこなし、勝利の源となる活躍をしていることが高い評価を受けた」
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