マドリッド勢対決のCL決勝主審はクラッテンバーグ氏に決定
2016.05.11 02:01 Wed
▽欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、イングランド人主審のマーク・クラッテンバーグ氏(41)が今季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝を裁くことを発表した。
▽2007年から国際レフェリーとして活動しているクラッテンバーグ氏は今季、CLの試合を6試合、ヨーロッパリーグ(EL)の試合を2試合担当。ビセンテ・カルデロンで行われたCL準決勝1stレグのアトレティコvsバイエルン(1-0)を裁いている。なお、イングランド人主審がヨーロッパの頂点を決めるゲームで主審を務めるのは6回目とのことになる。
▽一方、UEFAは今月18日にバーゼルのザンクト・ヤコブ・パルクで行われるEL決勝の主審も発表。ユルゲン・クロップ監督が率いるリバプールと、3連覇を狙うセビージャの一戦は、スウェーデン人主審のジョナス・エリクセン氏(42)が担当することになった。
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▽CL決勝は、今月28日にミラノのサン・シーロでレアル・マドリーとアトレティコ・マドリーが相まみえる。2年前と同じマドリッド勢による決戦を裁くのは、プレミアリーグでも実績のあるクラッテンバーグ氏となった。▽一方、UEFAは今月18日にバーゼルのザンクト・ヤコブ・パルクで行われるEL決勝の主審も発表。ユルゲン・クロップ監督が率いるリバプールと、3連覇を狙うセビージャの一戦は、スウェーデン人主審のジョナス・エリクセン氏(42)が担当することになった。
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