インテル、シャフタールで活躍中のブラジル人レフティーに関心か
2016.05.10 01:10 Tue
▽インテルは、シャフタールに所属するブラジル人MFマルロス(27)の獲得に関心を抱いている模様だ。イタリア『GianlucaDiMarzio.com』が報じている。
▽小柄なレフティーのマルロスは、2014年7月にメタリストからシャフタールへ移籍。卓越したテクニックと正確な左足のキックを有しており、今シーズンはここまで公式戦46試合に出場して12ゴール15アシストを記録し、バイエルンに移籍したブラジル代表MFドグラス・コスタの穴を埋める活躍を見せている。
▽『GianlucaDiMarzio.com』によれば、インテル幹部はシャフタールとの交渉に向かう前に、ロベルト・マンチーニ監督の意見を待っているとのこと。評価額は定まっていないものの、1500万~2000万ユーロ(約18億5000万~24億7000万円)の移籍金を見込んでいる模様だ。
▽また、インテルはマルロス以外にも、ラツィオのイタリア代表MFアントニオ・カンドレーバ(29)やフェイエノールトのオランダ代表MFトニー・ヴィルエナ(22)も獲得リストに加えているようだ。
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▽今シーズン、得点力不足に苦しんだ末に、目標のチャンピオンズリーグ出場権獲得を逃したインテルは、来シーズンに向けて攻撃的な選手を探している模様。そこで、シャフタールのヨーロッパリーグ準決勝進出に貢献したマルロスに関心を示しているとのことだ。▽『GianlucaDiMarzio.com』によれば、インテル幹部はシャフタールとの交渉に向かう前に、ロベルト・マンチーニ監督の意見を待っているとのこと。評価額は定まっていないものの、1500万~2000万ユーロ(約18億5000万~24億7000万円)の移籍金を見込んでいる模様だ。
▽また、インテルはマルロス以外にも、ラツィオのイタリア代表MFアントニオ・カンドレーバ(29)やフェイエノールトのオランダ代表MFトニー・ヴィルエナ(22)も獲得リストに加えているようだ。
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