秋田が今シーズン初の首位浮上! 大分は地震発生後初のホーム戦も敗戦《J3》
2016.05.01 18:30 Sun
▽明治安田生命J3リーグ第7節が1日に日本各地で行われた。
▽前節に今シーズン初めて首位に浮上した長野パルセイロが15位のガイナーレ鳥取戦に臨み、ホームで0-0のドロー。2位のFC琉球も4位の相模原とホームで引き分けた。一方で、3位のブラウブリッツ秋田はホームで7位のガンバ大阪U-23に1-0の勝利を収め、前述の2チームに代わって、今シーズン初の首位に浮上した。
▽その他、5位の大分トリニータは熊本地震発生後初のホームゲームで6位のカターレ富山と対戦し、0-1の敗戦で3戦未勝利。G大阪U-23を除いたU-23勢では、13位のFC東京U-23は9位の栃木FCにホームで1-1、11位のセレッソ大阪U-23も14位のY.S.C.C.横浜とホームで1-1の痛みわけに終わった。
【J3第7節】
藤枝 3-2 盛岡
秋田 1-0 G大阪U-23
FC東京U-23 1-1 栃木
大分 0-1 富山
鹿児島 1-0 福島
長野 0-0 鳥取
C大阪U-23 1-1 YS横浜
琉球 2-2 相模原
▽前節に今シーズン初めて首位に浮上した長野パルセイロが15位のガイナーレ鳥取戦に臨み、ホームで0-0のドロー。2位のFC琉球も4位の相模原とホームで引き分けた。一方で、3位のブラウブリッツ秋田はホームで7位のガンバ大阪U-23に1-0の勝利を収め、前述の2チームに代わって、今シーズン初の首位に浮上した。
【J3第7節】
藤枝 3-2 盛岡
秋田 1-0 G大阪U-23
FC東京U-23 1-1 栃木
大分 0-1 富山
鹿児島 1-0 福島
長野 0-0 鳥取
C大阪U-23 1-1 YS横浜
琉球 2-2 相模原
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