長谷部誠、ブンデス約3年ぶりの一発は「少しラッキー」…チームの1部残留に自信
2016.05.01 08:30 Sun
▽フランクフルトは、4月30日に行われたブンデスリーガ第32節のダルムシュタット戦に臨み、敵地での一戦を2-1の勝利で飾った。この試合にフル出場したフランクフルトの日本代表MF長谷部誠は、57分に同点弾を記録している。
▽ブンデスリーガ公式サイトが伝えたインタビュー内で、長谷部は「ボールが(足元に)こぼれてきたので、少しラッキーでした。でも、ゴールはゴールです」と自身にとってブンデスリーガで約3年ぶりとなる今シーズンの初ゴールを振り返った。
▽また、残留争いに身を置くチーム状況については、「とても厳しい時期ではあります。でも、今の自分たちはとてもよい状態ですし、乗り越えられると思います」とコメント。最後に、残留の可能性について問われると、「もちろんです!」と力強く返答した。
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▽残留争いの真っ只中にいる17位フランクフルトは、先制を許す苦しい展開を強いられるも、後半に長谷部が同点弾を記録すると、MFシュテファン・アイグナーが勝ち越し弾。敵地で貴重な勝ち点3を手にし、暫定ながら残留・昇格プレーオフ圏内の16位に浮上した。▽また、残留争いに身を置くチーム状況については、「とても厳しい時期ではあります。でも、今の自分たちはとてもよい状態ですし、乗り越えられると思います」とコメント。最後に、残留の可能性について問われると、「もちろんです!」と力強く返答した。
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