レーティング:大宮アルディージャ 0-0 鹿島アントラーズ《J1》
2016.04.30 16:57 Sat
▽30日にNACK5スタジアム大宮で行われた明治安田生命J1リーグ・1stステージ第9節の大宮アルディージャvs鹿島アントラーズは、0-0のドローに終わった。これで、大宮は公式戦9試合負けなし。対する鹿島は2試合で白星から遠ざかる結果となっている。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽大宮アルディージャ採点
1 加藤順大 6.5
最後の砦として好守を披露
DF
19 奥井諒 6.0
対峙したカイオに粘り強く対応。後半はややバテた
(→大屋翼 -)
2 菊地光将 6.0
力強いドリブルを仕掛けてくる金崎にひと苦労も泥臭い守備で最終ラインを統率
身体を張った守備で奮闘した
22 和田拓也 5.5
対峙した遠藤に苦戦も粘り強く戦った
MF
41 家長昭博 6.0
後半から中央にポジションを移したことで攻撃の旗手に。次節は累積で出場停止
17 横谷繁 5.0
執拗以上に守備のタスクを強いられる。イージーミスも度々見受けられるなど攻守に物足りない出来
23 金澤慎 5.5
終始押し込まれ続けたが、集中力を保ってバイタルエリアをケア
39 泉澤仁 5.0
押し込まれる展開が続いたこともあって見せ場ほぼなし
(→マテウス 5.5)
流れを崩すことなく守備に集中
FW
8 ドラガン・ムルジャ 5.0
正確なポストワークで一定の存在感。ただ、ストライカーとしての活躍で見ればほぼ皆無だった
7 江坂任 5.0
後半から右サイドハーフでプレーも全体的に消化不良な出来
(→岩上祐三 5.5)
バランスを意識しながらしっかりとバイタルエリアのスペースを監視
監督
渋谷洋樹 6.0
割り切った戦いで鹿島という強敵を相手に貴重な勝ち点1。4月を負けなしで乗り切る
▽鹿島アントラーズ採点
21 曽ヶ端準 5.5
難しい対応を迫られるシーンはほぼ皆無
DF
24 伊東幸敏 5.5
攻撃に重きを置いたプレーぶり。何度か好機演出もゴールに直結せず
23 植田直通 6.0
威圧感十分の守備とセットプレー時のターゲットマンとして存在感
3 昌子源 6.0
冷静な対応で最終ラインを統率。大きな破綻もなし
22 西大伍 5.5
左サイドバックでプレー。守備に重きを置きながら機を見た攻撃参加を見せる
MF
25 遠藤康 6.0
サイドからドリブルやクロスで攻撃にアクセントを付けつつ、決定機にも顔を出した
(→中村充孝 5.5)
試合終了間際の決定機を決められていればヒーローだった
10 柴崎岳 5.0
広範囲に顔を出して動きをつけるが、決定的なプレーを見せられなかった
40 小笠原満男 6.0
経験に裏打ちされたボール捌きで黒子に徹する
7 カイオ 5.0
対峙した奥井に手を焼く。中に絞ってプレーしても決定的なプレーに持ち込めなかった
FW
33 金崎夢生 6.0
出場停止明け。結果的にノーゴールに終わったが、力強い仕掛けと前からの追い回しで相手守備陣の脅威に
(→ジネイ -)
8 土居聖真 5.5
サイドに流れてボールの収めどころになるも、肝心のゴール前で怖さを欠く
(→鈴木優磨 5.5)
終盤にボックス内で決定機も気負い過ぎてかヘディングが空振りに
監督
石井正忠 5.0
前節に続くポイントロスで上位戦線から後退。2戦連続で無得点の攻撃陣が気がかりなところ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
加藤順大(大宮アルディージャ)
▽鋭い飛び出しで最終ラインの背後をケアしつつ、いくつかのピンチをファインセーブで阻止。Jリーグを代表する強敵を相手に勝ち点をもぎ取ったチームの功労者に
大宮アルディージャ 0-0 鹿島アントラーズ
▽大宮アルディージャ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 加藤順大 6.5
最後の砦として好守を披露
19 奥井諒 6.0
対峙したカイオに粘り強く対応。後半はややバテた
(→大屋翼 -)
2 菊地光将 6.0
力強いドリブルを仕掛けてくる金崎にひと苦労も泥臭い守備で最終ラインを統率
3 河本裕之 6.0
身体を張った守備で奮闘した
22 和田拓也 5.5
対峙した遠藤に苦戦も粘り強く戦った
MF
41 家長昭博 6.0
後半から中央にポジションを移したことで攻撃の旗手に。次節は累積で出場停止
17 横谷繁 5.0
執拗以上に守備のタスクを強いられる。イージーミスも度々見受けられるなど攻守に物足りない出来
23 金澤慎 5.5
終始押し込まれ続けたが、集中力を保ってバイタルエリアをケア
39 泉澤仁 5.0
押し込まれる展開が続いたこともあって見せ場ほぼなし
(→マテウス 5.5)
流れを崩すことなく守備に集中
FW
8 ドラガン・ムルジャ 5.0
正確なポストワークで一定の存在感。ただ、ストライカーとしての活躍で見ればほぼ皆無だった
7 江坂任 5.0
後半から右サイドハーフでプレーも全体的に消化不良な出来
(→岩上祐三 5.5)
バランスを意識しながらしっかりとバイタルエリアのスペースを監視
監督
渋谷洋樹 6.0
割り切った戦いで鹿島という強敵を相手に貴重な勝ち点1。4月を負けなしで乗り切る
▽鹿島アントラーズ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK21 曽ヶ端準 5.5
難しい対応を迫られるシーンはほぼ皆無
DF
24 伊東幸敏 5.5
攻撃に重きを置いたプレーぶり。何度か好機演出もゴールに直結せず
23 植田直通 6.0
威圧感十分の守備とセットプレー時のターゲットマンとして存在感
3 昌子源 6.0
冷静な対応で最終ラインを統率。大きな破綻もなし
22 西大伍 5.5
左サイドバックでプレー。守備に重きを置きながら機を見た攻撃参加を見せる
MF
25 遠藤康 6.0
サイドからドリブルやクロスで攻撃にアクセントを付けつつ、決定機にも顔を出した
(→中村充孝 5.5)
試合終了間際の決定機を決められていればヒーローだった
10 柴崎岳 5.0
広範囲に顔を出して動きをつけるが、決定的なプレーを見せられなかった
40 小笠原満男 6.0
経験に裏打ちされたボール捌きで黒子に徹する
7 カイオ 5.0
対峙した奥井に手を焼く。中に絞ってプレーしても決定的なプレーに持ち込めなかった
FW
33 金崎夢生 6.0
出場停止明け。結果的にノーゴールに終わったが、力強い仕掛けと前からの追い回しで相手守備陣の脅威に
(→ジネイ -)
8 土居聖真 5.5
サイドに流れてボールの収めどころになるも、肝心のゴール前で怖さを欠く
(→鈴木優磨 5.5)
終盤にボックス内で決定機も気負い過ぎてかヘディングが空振りに
監督
石井正忠 5.0
前節に続くポイントロスで上位戦線から後退。2戦連続で無得点の攻撃陣が気がかりなところ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
加藤順大(大宮アルディージャ)
▽鋭い飛び出しで最終ラインの背後をケアしつつ、いくつかのピンチをファインセーブで阻止。Jリーグを代表する強敵を相手に勝ち点をもぎ取ったチームの功労者に
大宮アルディージャ 0-0 鹿島アントラーズ
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