クロップ、アンフィールドでの巻き返しに自信…「まだ何も終わっちゃいない」
2016.04.29 11:00 Fri
▽リバプールは28日に行われたヨーロッパリーグ準決勝1stレグのビジャレアル戦に臨み。敵地での一戦を0-1で落とした。ユルゲン・クロップ監督はその一戦を振り返り、「まだ何も終わっちゃいない」と気持ちを切り替えた。クラブの公式サイトが伝えている。
▽敵地に残りこんだリバプールは序盤からボールを支配するが、0-0で迎えた後半のアディショナルタイムに被弾。1stレグでビジャレアルに先勝を許した。試合後の会見に出席したクロップ監督は、アンフィールドで行われる2ndレグでの巻き返しに自信を見せた。
「もちろん、パフォーマンスには満足している。我々は良くやった。最初こそ誰も知らなかったビジャレアルのことを今や理解したよ。彼らは良いチームだった。しかし、リバプールも良かった。アウェイで試合をコントロールすることができていたね」
「92分の失点シーンは、対応が悪すぎたよ。相手のカウンターアタックに関してはみんな頭に入れていたはずだった。起こってはいけないことだったね。だけど、まだ1stレグだ。私が思ったことはこれだ」
「『まだ何も終わっちゃいない。彼らはアンフィールドに来なくちゃならない。我々は戦う準備を整える』ってね。アンフィールドでのサポートがあれば、我々は何でもできる」
▽敵地に残りこんだリバプールは序盤からボールを支配するが、0-0で迎えた後半のアディショナルタイムに被弾。1stレグでビジャレアルに先勝を許した。試合後の会見に出席したクロップ監督は、アンフィールドで行われる2ndレグでの巻き返しに自信を見せた。
「92分の失点シーンは、対応が悪すぎたよ。相手のカウンターアタックに関してはみんな頭に入れていたはずだった。起こってはいけないことだったね。だけど、まだ1stレグだ。私が思ったことはこれだ」
「『まだ何も終わっちゃいない。彼らはアンフィールドに来なくちゃならない。我々は戦う準備を整える』ってね。アンフィールドでのサポートがあれば、我々は何でもできる」
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