ドーピング疑惑のサコーに30日間の暫定的な停止処分
2016.04.29 10:00 Fri
▽欧州サッカー連盟(UEFA)は28日、リバプールに所属するフランス代表DFママドゥ・サコー(26)に最終決定が下るまでの暫定的な処分として、30日間の停止処分を科すことを発表した。
▽2013年の夏にパリ・サンジェルマンからリバプール入りしたサコーは、これまで公式戦80試合に出場(3得点)。今シーズンはここまで公式戦34試合に出場し、2得点を記録していた。
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▽サコーは、3月17日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦後のドーピング検査で陽性反応が出たとして、UEFAよりルール違反の疑いを指摘されていた。PR
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