ドルトムント、主将フンメルスの退団希望を発表 バイエルン移籍を望む
2016.04.29 00:50 Fri
▽ドルトムントは28日、ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(27)に移籍希望を伝えられたことを発表した。
▽フンメルスは、ドルトムントに対して今季限りでの退団希望を伝えた。バイエルンに加入したいとの願望を伝えられたとドルトムントが発表している。だが、これまでにドルトムントにバイエルンの公式オファーは届いていないとのこと。2017年6月までフンメルスと契約を交わしているドルトムントは、“驚異的なオファー”が届けば考慮するとしている。
▽なお、フンメルスに関してはドイツ『ビルト』が先日、バイエルンが年俸1000万ユーロ(約12億3000万円)での4年契約の個人条件を用意したと報道。3000万ユーロ(約37億円)でオファーすると伝えられていた。
▽バイエルン・ユース出身のフンメルスは、2009年2月にドルトムント入り。レンタル時代も含めて9シーズンにわたってプレーしており、通算300試合以上に出場。2014-15シーズンからは主将を務めている。
▽フンメルスは、ドルトムントに対して今季限りでの退団希望を伝えた。バイエルンに加入したいとの願望を伝えられたとドルトムントが発表している。だが、これまでにドルトムントにバイエルンの公式オファーは届いていないとのこと。2017年6月までフンメルスと契約を交わしているドルトムントは、“驚異的なオファー”が届けば考慮するとしている。
▽バイエルン・ユース出身のフンメルスは、2009年2月にドルトムント入り。レンタル時代も含めて9シーズンにわたってプレーしており、通算300試合以上に出場。2014-15シーズンからは主将を務めている。
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