追加点のチャンスを逸したトーレス「ポストに当ててしまったのは恥」
2016.04.28 10:03 Thu
▽アトレティコ・マドリーの元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが追加点のチャンスを逸したことに落胆している。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽自身が迎えた決定機についてトーレスは「ポストに当ててしまったことは本当に恥だ。決めていれば、より大きなアドバンテージとなっていたからね」とコメント。追加点を奪えなかったことを嘆いた。
▽一方で、バイエルンを相手に勝利したチームには満足感を示し、2ndレグでもこのアドバンテージを活かして戦うことが大事だとコメント。さらに、決勝ゴールを奪ったサウールを称えた。
「僕らはこれからも戦い続ける。このチームは、高いレベルにあることを証明した。今日は素晴らしい試合をすることができたね。2ndレグではこのアドバンテージを活かして戦いたい」
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▽アトレティコは27日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでバイエルンをホームのビセンテ・カルデロンに迎えた。11分にスペイン人MFサウール・ニゲスのゴールで先制に成功したアトレティコは、劣勢となった75分に追加点のチャンス。しかし、ボックス右から右足のアウトサイドで放ったトーレスのシュートはポストを直撃し、追加点を奪えずに1-0で試合は終了した。▽一方で、バイエルンを相手に勝利したチームには満足感を示し、2ndレグでもこのアドバンテージを活かして戦うことが大事だとコメント。さらに、決勝ゴールを奪ったサウールを称えた。
「僕らはこれからも戦い続ける。このチームは、高いレベルにあることを証明した。今日は素晴らしい試合をすることができたね。2ndレグではこのアドバンテージを活かして戦いたい」
「そしてサウールは素晴らしい才能を示した。前半は特に彼が良いパフォーマンスを見せていたし、ゴールも奪ってくれた。彼のお陰で、チームが臨んだゲームになったよ」
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