U-23日本代表がリオ五輪出場の南アフリカと6月に松本で対戦!《キリンチャレンジカップ2016》
2016.04.26 16:56 Tue
▽日本サッカー協会(JFA)は26日、リオ五輪に出場するU-23代表の国際親善試合の開催を発表した。試合は6月29日(水)に長野県の松本平広域公園総合球技場で開催され、対戦相手は同じくリオ五輪に出場するU-23南アフリカ代表となる。
▽また、南アフリカとの一戦は、日本代表オフィシャルパートナーのキリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社が特別協賛することが決定し、「キリンチャレンジカップ2016」として開催。キックオフ時間は19時30分を予定しており、試合はTBS系列にて全国生中継される。
▽U-23日本代表を率いる手倉森誠監督はJFAを通じてコメント。五輪本大会前の国内最後の試合への意気込みを語った。
「リオデジャネイロオリンピック前、国内での最終ゲームとしてオリンピック出場国である南アフリカと戦えることは非常に楽しみです。オリンピックで何かを成し遂げる可能性をこの試合で示したいです。オリンピックへは戦い方のバリエーションをもって臨まないといけません。そのバリエーションの一つを示せる対戦国だと思います」
「日本がどういう戦い方をするか、世界へ挑むスタイルを皆さんにお見せしたいです。南アフリカは、洗練されたフィジカルをベースとしたスキルがあり、昨今非常にタクティカルになってきている印象を持っています。アフリカ勢との対戦経験にそう恵まれていないので、大変貴重な強化の場となります」
▽また、南アフリカとの一戦は、日本代表オフィシャルパートナーのキリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社が特別協賛することが決定し、「キリンチャレンジカップ2016」として開催。キックオフ時間は19時30分を予定しており、試合はTBS系列にて全国生中継される。
「リオデジャネイロオリンピック前、国内での最終ゲームとしてオリンピック出場国である南アフリカと戦えることは非常に楽しみです。オリンピックで何かを成し遂げる可能性をこの試合で示したいです。オリンピックへは戦い方のバリエーションをもって臨まないといけません。そのバリエーションの一つを示せる対戦国だと思います」
「日本がどういう戦い方をするか、世界へ挑むスタイルを皆さんにお見せしたいです。南アフリカは、洗練されたフィジカルをベースとしたスキルがあり、昨今非常にタクティカルになってきている印象を持っています。アフリカ勢との対戦経験にそう恵まれていないので、大変貴重な強化の場となります」
▽なお、U-23日本代表は5月11日(水)に佐賀県のベストアメニティスタジアムでガーナ代表と国際親善試合を行い、5月中旬からはトゥーロン国際大会への出場を控えている。
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