痛恨のドローに落胆するポチェッティーノ「何が起こるか分からないが…」
2016.04.26 09:50 Tue
▽トッテナムのマウリッシオ・ポチェッティーノ監督が、痛恨のドローに落胆している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
▽この結果、逆転優勝のためには残り3試合で7ポイント差をひっくり返さなければならなくなった。ポチェッティーノ監督は何が起こるか分からないとしながらも、失望していることを明かした。
「今日の結果を受けて、首位とは7ポイント差になってしまった。残り3試合で、最大でも9ポイントしか得られない。フットボールは何が起こるか分からないが、とても難しい状況だ」
「誰もが失望している。ただ、ここで落ち込むのではなく、切り替えて残りの試合に臨まなければいけない。まだ3試合残っているんだ。最後まで戦い続ける必要があるし、心は折れていない。今日の結果に失望するのは当然で、ここから早く立ち直りたいと思っている」
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▽首位のレスター・シティに勝ち点5差の2位トッテナム。24日に行われたプレミアリーグ第35節でレスターが勝利していただけに、25日に行われたWBA戦では勝利が求められたが終盤の失点で1-1のドローに終わった。「今日の結果を受けて、首位とは7ポイント差になってしまった。残り3試合で、最大でも9ポイントしか得られない。フットボールは何が起こるか分からないが、とても難しい状況だ」
「誰もが失望している。ただ、ここで落ち込むのではなく、切り替えて残りの試合に臨まなければいけない。まだ3試合残っているんだ。最後まで戦い続ける必要があるし、心は折れていない。今日の結果に失望するのは当然で、ここから早く立ち直りたいと思っている」
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