レーティング:トッテナム 1-1 WBA《プレミアリーグ》
2016.04.26 06:07 Tue
▽トッテナムは25日、本拠地のホワイト・ハート・レーンでプレミアリーグ第35節のWBA戦に臨み、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ロリス 5.0
あまり守備機会がない中で好守を見せてピンチを脱したが、その直後に中途半端な飛び出しで失点
DF
2 ウォーカー 6.0
スピードを生かして右サイドを頻繁に駆け上がった
4 アルデルヴァイレルト 6.0
ミスもすぐに自らリカバーし、ソリッドな対応を続けた。ビルドアップも正確
5 ヴェルトンゲン 6.0
FKに飛び込んでOGを誘発。守備では堅実な対応が光った
アグレッシブな動きで左サイドを制圧したが、後半途中からセセニョンをうまく抑えきれず
MF
11 ラメラ 5.5
パス&ムーブを繰り返して周囲を崩しを図った。57分の決定機を外した点は悔やまれる
(→ソン・フンミン -)
15 E・ダイアー 5.5
中盤で防波堤となり、つなぎも正確だった。失点シーンでは競りきれずにGKロイスと交錯し、その際に負傷してそのまま交代
(→R・メイソン -)
20 デレ・アリ 6.5
抜群の攻撃センスでスピーディーな攻撃の起点となる。プレスバックも効果的だった
(→シャドリ -)
19 デンベレ 6.5
圧巻のキープ力で中盤を支配し、相手にペースを渡さなかった
23 エリクセン 6.5
優雅なパフォーマンス。高精度のキックと動きの質の高さでチャンスに幾度も関わった
FW
10 ケイン 6.0
序盤の決定機を外したが、前線でさすがの存在感を放った
監督
ポチェッティーノ 5.5
追加点を奪えなかったとはいえ、試合を支配しながら少しの綻びから失点までつなげてしまった
▽WBA採点
GK
13 マイヒル 6.5
仕事量が多かったが、懸命のゴールキーピングで最小失点に抑えた
DF
25 ドーソン 6.5
自身のオウンゴールを払拭する貴重な同点弾を記録
23 マッコーリー 5.5
ケインやデレ・アリの対応に苦しむも、何とか耐えた
3 オルソン 5.5
押し込まれながらも懸命に跳ね返した
6 エバンス 5.5
守備重視のプレーを続けた
MF
29 セセニョン 6.0
後半の途中からキレのあるドリブルで存在感を示し、同点弾までの流れを作った
(→サンドロ -)
24 フレッチャー 5.5
相手の中盤に対応しきれないことが多かったが、最後まで奮闘
5 ヤコブ 5.5
序盤はフィルター役になりきれずにいたが、徐々に持ち直した
8 C・ガードナー 6.5
正確な右足のキックでチャンスを演出。CKで同点弾をアシスト
14 マクレーン 5.5
無難なプレーに終始
FW
33 ロンドン 5.5
相手センターバックに消されながらも、際どいシュートを数本放った
監督
ピュリス 6.0
劣勢だったが試合を諦めず、勝ち点1をもぎ取って残留を確定させた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ドーソン(WBA)
▽良くも悪くも、この試合で全得点を決めたドーソンを選出。貴重な同点弾でチームの残留を確定させただけでなく、トッテナムの逆転優勝の望みを限りなく失わせた。
トッテナム 1-1 WBA
【トッテナム】
OG(前33)
【WBA】
ドーソン(後28)
PR
▽トッテナム採点GK
1 ロリス 5.0
あまり守備機会がない中で好守を見せてピンチを脱したが、その直後に中途半端な飛び出しで失点
2 ウォーカー 6.0
スピードを生かして右サイドを頻繁に駆け上がった
4 アルデルヴァイレルト 6.0
ミスもすぐに自らリカバーし、ソリッドな対応を続けた。ビルドアップも正確
5 ヴェルトンゲン 6.0
FKに飛び込んでOGを誘発。守備では堅実な対応が光った
3 ローズ 5.5
アグレッシブな動きで左サイドを制圧したが、後半途中からセセニョンをうまく抑えきれず
MF
11 ラメラ 5.5
パス&ムーブを繰り返して周囲を崩しを図った。57分の決定機を外した点は悔やまれる
(→ソン・フンミン -)
15 E・ダイアー 5.5
中盤で防波堤となり、つなぎも正確だった。失点シーンでは競りきれずにGKロイスと交錯し、その際に負傷してそのまま交代
(→R・メイソン -)
20 デレ・アリ 6.5
抜群の攻撃センスでスピーディーな攻撃の起点となる。プレスバックも効果的だった
(→シャドリ -)
19 デンベレ 6.5
圧巻のキープ力で中盤を支配し、相手にペースを渡さなかった
23 エリクセン 6.5
優雅なパフォーマンス。高精度のキックと動きの質の高さでチャンスに幾度も関わった
FW
10 ケイン 6.0
序盤の決定機を外したが、前線でさすがの存在感を放った
監督
ポチェッティーノ 5.5
追加点を奪えなかったとはいえ、試合を支配しながら少しの綻びから失点までつなげてしまった
▽WBA採点
GK
13 マイヒル 6.5
仕事量が多かったが、懸命のゴールキーピングで最小失点に抑えた
DF
25 ドーソン 6.5
自身のオウンゴールを払拭する貴重な同点弾を記録
23 マッコーリー 5.5
ケインやデレ・アリの対応に苦しむも、何とか耐えた
3 オルソン 5.5
押し込まれながらも懸命に跳ね返した
6 エバンス 5.5
守備重視のプレーを続けた
MF
29 セセニョン 6.0
後半の途中からキレのあるドリブルで存在感を示し、同点弾までの流れを作った
(→サンドロ -)
24 フレッチャー 5.5
相手の中盤に対応しきれないことが多かったが、最後まで奮闘
5 ヤコブ 5.5
序盤はフィルター役になりきれずにいたが、徐々に持ち直した
8 C・ガードナー 6.5
正確な右足のキックでチャンスを演出。CKで同点弾をアシスト
14 マクレーン 5.5
無難なプレーに終始
FW
33 ロンドン 5.5
相手センターバックに消されながらも、際どいシュートを数本放った
監督
ピュリス 6.0
劣勢だったが試合を諦めず、勝ち点1をもぎ取って残留を確定させた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ドーソン(WBA)
▽良くも悪くも、この試合で全得点を決めたドーソンを選出。貴重な同点弾でチームの残留を確定させただけでなく、トッテナムの逆転優勝の望みを限りなく失わせた。
トッテナム 1-1 WBA
【トッテナム】
OG(前33)
【WBA】
ドーソン(後28)
PR
|
関連ニュース