レーティング:エバートン 1-2 マンチェスター・ユナイテッド《FAカップ》
2016.04.24 03:16 Sun
▽FAカップ準決勝のエバートンvsマンチェスター・ユナイテッドが23日にウェンブリー・スタジアムで開催され、1-2でユナイテッドが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ロブレス 5.5
失点は仕方なし。序盤にリンガードのシュートをファインセーブ
DF
17 ベシッチ 4.5
本職ではない右SBで出場。マルシャルのスピードに対応できず失点に関与
5 ストーンズ 5.0
フェライーニに出し抜かれて失点を喫する
6 ジャギエルカ 6.0
ハンドを取られかねないシーンもあったが、気迫のこもったプレーでチームを締める
好調時の堅い守備ではなかったが、好クロスを見せるなど総体的には及第点
MF
12 レノン 5.0
良い形で仕掛けきるシーンはなかった
(→デウロフェウ 6.0)
鋭いクロスでオウンゴールを誘発させた
4 ギブソン 5.0
古巣対戦。攻守共に存在感なし
(→ミララス -)
20 バークリー 6.0
PK獲得。試合が進むにつれて脅威となる
16 マッカーシー 5.0
守備に集中も、それほど効いていなかった
15 クレバリー 5.0
古巣対戦。左サイドアタッカーとして脅威になれない
FW
10 ルカク 5.5
フィジカルを生かして一定の起点となったが、PK失敗
監督
マルティネス 5.0
機能しないクレバリーのサイド起用など疑問も。解任されても仕方ない結果が続く
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
1 デ・ヘア 6.5
圧巻のPKストップ。相変わらずの仕事量
DF
51 フォス=メンサー 5.0
やや軽率なチャレンジでPKを献上したが、力強いプレーを見せていた
(→バレンシア 6.0)
アップダウンを繰り返して攻撃に厚みをもたらす
12 スモーリング 5.0
さすがの対人の強さでルカクと好勝負を演じたが、痛恨のOG
17 ブリント 6.0
ルカクは相方に任せてカバーリングに集中。好守を見せた
5 ロホ 5.5
守備を重視し、大きく崩れることはなかった
MF
35 リンガード 6.0
相手のギャップを突きながらアクセントを付けた
27 フェライーニ 6.0
ゴール前にうまく顔を出して先制点を記録。チームにパワーをもたらした
(→エレーラ 6.0)
リターンパスでマルシャルの決勝弾をお膳立て
16 キャリック 5.0
攻守に凡庸なパフォーマンスだった
10 ルーニー 6.0
立ち上がりに好カバーリングで失点の危機を救う。つなぎの精度もさすが
9 マルシャル 6.5
巧みな仕掛けで多くのチャンスを演出。鋭い縦突破からフェライーニの先制点をアシストした
FW
39 ラッシュフォード 6.0
うまくボールを引き出し、ゴールにも絡んだ
監督
ファン・ハール 6.0
メンバーを変えながらも連勝し、2006-07シーズン以来の決勝に導く
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド)
▽決め手の破壊力は、やはり抜群。1ゴール1アシストで、デ・ヘアと共に決勝進出に大きく貢献。
エバートン 1-2 マンチェスター・ユナイテッド
【エバートン】
OG(後30)
【マンチェスター・ユナイテッド】
フェライーニ(前34)
マルシャル(後48)
PR
▽エバートン採点GK
1 ロブレス 5.5
失点は仕方なし。序盤にリンガードのシュートをファインセーブ
17 ベシッチ 4.5
本職ではない右SBで出場。マルシャルのスピードに対応できず失点に関与
5 ストーンズ 5.0
フェライーニに出し抜かれて失点を喫する
6 ジャギエルカ 6.0
ハンドを取られかねないシーンもあったが、気迫のこもったプレーでチームを締める
3 ベインズ 5.5
好調時の堅い守備ではなかったが、好クロスを見せるなど総体的には及第点
MF
12 レノン 5.0
良い形で仕掛けきるシーンはなかった
(→デウロフェウ 6.0)
鋭いクロスでオウンゴールを誘発させた
4 ギブソン 5.0
古巣対戦。攻守共に存在感なし
(→ミララス -)
20 バークリー 6.0
PK獲得。試合が進むにつれて脅威となる
16 マッカーシー 5.0
守備に集中も、それほど効いていなかった
15 クレバリー 5.0
古巣対戦。左サイドアタッカーとして脅威になれない
FW
10 ルカク 5.5
フィジカルを生かして一定の起点となったが、PK失敗
監督
マルティネス 5.0
機能しないクレバリーのサイド起用など疑問も。解任されても仕方ない結果が続く
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
1 デ・ヘア 6.5
圧巻のPKストップ。相変わらずの仕事量
DF
51 フォス=メンサー 5.0
やや軽率なチャレンジでPKを献上したが、力強いプレーを見せていた
(→バレンシア 6.0)
アップダウンを繰り返して攻撃に厚みをもたらす
12 スモーリング 5.0
さすがの対人の強さでルカクと好勝負を演じたが、痛恨のOG
17 ブリント 6.0
ルカクは相方に任せてカバーリングに集中。好守を見せた
5 ロホ 5.5
守備を重視し、大きく崩れることはなかった
MF
35 リンガード 6.0
相手のギャップを突きながらアクセントを付けた
27 フェライーニ 6.0
ゴール前にうまく顔を出して先制点を記録。チームにパワーをもたらした
(→エレーラ 6.0)
リターンパスでマルシャルの決勝弾をお膳立て
16 キャリック 5.0
攻守に凡庸なパフォーマンスだった
10 ルーニー 6.0
立ち上がりに好カバーリングで失点の危機を救う。つなぎの精度もさすが
9 マルシャル 6.5
巧みな仕掛けで多くのチャンスを演出。鋭い縦突破からフェライーニの先制点をアシストした
FW
39 ラッシュフォード 6.0
うまくボールを引き出し、ゴールにも絡んだ
監督
ファン・ハール 6.0
メンバーを変えながらも連勝し、2006-07シーズン以来の決勝に導く
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド)
▽決め手の破壊力は、やはり抜群。1ゴール1アシストで、デ・ヘアと共に決勝進出に大きく貢献。
エバートン 1-2 マンチェスター・ユナイテッド
【エバートン】
OG(後30)
【マンチェスター・ユナイテッド】
フェライーニ(前34)
マルシャル(後48)
PR
|
関連ニュース