セットプレーの一発に泣いた京都が連勝ストップ…徳島は嬉しい今季2勝目《J2》
2016.04.23 18:12 Sat
▽23日に京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で行われた明治安田生命J2リーグ第9節の京都サンガvs徳島ヴォルティスは、アウェイの徳島が1-0で勝利した。
▽2勝4分け1敗で13位の京都と1勝2分け5敗で19位につける徳島の一戦。試合は序盤から京都がボールを支配する展開となる。ところが、15分に右CKのチャンスを獲得した徳島が木村のクロスボールから橋内のヘディングシュートが決まり、徳島が先制する。
▽失点した京都は、その後も気落ちすることなく攻勢を強めるが、徳島の堅い守りを崩しきれずに前半終了。1点ビハインドで迎えた後半も立ち上がりから前への圧力を強めるが、前半と同様に徳島の牙城を打ち破れない。
▽その京都は、有田、エスクデロ、本多と立て続けに投入。猛攻に転じると、その中でイ・ヨンジェら攻撃陣がゴールに迫るが、GK相澤のファインセーブにも遭い、なかなか試合を振り出しに戻せない。
▽終盤に入ると、ほぼワンサイドゲームに持ち込んだ京都だったが、最後までネットを揺らせず、連勝が「2」でストップ。セットプレーからの一発で得た1点のリードを最後まで死守した徳島は、嬉しい今シーズン2勝目を手にした。
▽2勝4分け1敗で13位の京都と1勝2分け5敗で19位につける徳島の一戦。試合は序盤から京都がボールを支配する展開となる。ところが、15分に右CKのチャンスを獲得した徳島が木村のクロスボールから橋内のヘディングシュートが決まり、徳島が先制する。
▽その京都は、有田、エスクデロ、本多と立て続けに投入。猛攻に転じると、その中でイ・ヨンジェら攻撃陣がゴールに迫るが、GK相澤のファインセーブにも遭い、なかなか試合を振り出しに戻せない。
▽終盤に入ると、ほぼワンサイドゲームに持ち込んだ京都だったが、最後までネットを揺らせず、連勝が「2」でストップ。セットプレーからの一発で得た1点のリードを最後まで死守した徳島は、嬉しい今シーズン2勝目を手にした。
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